著作権について:追記あり


WordPress(在アメリカ)がやっているのかレンタルサーバーがやっているのか、他のシステムがやっているのか不明だけど、このブログに上げてた画像が表示されなくなる。
たとえば、『バクマン。』の感想ページに使っていた『バクマン。』の宣伝用の写真。あるいはずっと前だと『ウルフ・オブ・ウォールストリート』の宣伝スチール写真とかだ。

そう、表示されなくなる理由は、著作権だろう。わたしは著作権法に抵触したのだ。

画像自体は、わたしがアップロードしたまま残っているから、画像そのものが削除されたわけではなく、ただ表示されなくなるのだ。

そう、繰り返すが、表示されなくなる理由は、著作権法に違反したからであり、悪いのはわたしだ。

それであらためて著作権について調べた。
著作権法ガイド ブログなどで合法に無料引用できる5要件  無料素材サイト集も

なるほどねえって思うことが書いてあった。実に、これからは気をつけようと思った。その証拠にプリントアウトしたくらいだ。ほんとうにプリントアウトした証明に写メをアップしたいくらいだが、それも著作権法に触れそうで、怖ろしくなってくるくらいに萎縮効果があるのが著作権法なのだ。

ことに、自分に関係の深いことが書いてあったのは、「ブログ・ウェブサイトと著作権 ブロガーのための著作権講座」という欄で、

・ブログは「私的」ではない

ホームページ・ブログは内容が個人的な日記であっても、「私的使用」(著作権法の例外)にはあたりません。世界中に向けて発信しているため、私的使用なんてものではなく、きわめて公的(public)です。したがって、著作権・肖像権の侵害や、名誉毀損に注意が必要です。

と、いうのである。

世界に発信しているのだから、ブログはパブリック。だから責任をもてとのこと。

それはそうだと思う。けど、どうなんだろう? 世界に発信しているというの、原理としてそうだというだけで、世界中からなんて見に来ない。

世界の人どころか、日本の人だってごくわずかの10人程度しか見に来ないし、ものによっては(使用したタイトルやキーワードによっては)やや増えることがあっても、それとてごく少数だ。
こんな微々たる収集力しかない一個人に、世界に発信する大マスコミなみの重責を負わすって、どうなんだろう? と、実に腹立たしいのである。

世界に発信とか、あるいはTwitterのように、最新の今の発信であるというだけの理由で、時間をかけた創造や知の集積よりも価値があるかのように錯覚させ、その結果、正義の部分的なちっぽけな利にしがみついてギャーギャーとわめいたあげくに炎上させる。

それは大層な力には違いないが、その力は錯覚の産物にすぎない。しかも、結局自分にも社会全体にも不自由という名の刃になって帰ってくるだけなので、結果はプラマイゼロか、へたすりゃマイナスだ。

一個人がとてつもなく力があるかのような錯覚、一個人が勝者であるかのような幻想を、与えてくれるネットのツール。

けど、錯覚は錯覚、幻想は幻想にすぎない。そのことを、自分も忘れそうになることがあるので、あらためて自分に言い聞かせ、同時に一個人に対して厳しすぎる著作権法に対して違和感を残していこうと思う。

数時間後に追記

今よくよく見たら、『バクマン。』の画像、Twitterで使うぶんには何もお咎めがないらしく、使い放題使っている。
ということはなんだ?
ブログだと使っちゃダメで、TwitterならOK。
って、どういうこと?
ただでさえ、長文を読まない、書かないで、脊髄反射で感情的になることを結果的に推奨するTwitterばかりが優遇されるって、どいういうことなのか。

著作権にそんなにうるさいなら、Twitterでもダメでなくちゃおかしいではないか。どういうことだー!

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