「『カネ優先』を見直す」ために見直すことは?


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 東京新聞はまだまだ選挙結果にこだわる気でいるので便乗する。18日の一面「一強時代を考える 2014衆院選を終えて–上–」

 ということで、「思想家 内田樹」氏の考えが載っていた。内容は、安倍政権が戦後もっとも危険な政権であるとの認識に立ち、「私たちにできるのはカネ以外のことを考えてみること」とし、「grow or die」ではなく「how to live」を問うべきと意見していた。

 カネ以外の価値観を持つのが大事との意見はもっともだが、その前に、もっとカネの教育を充実させた方が良くないか? たとえば、新聞には株式欄が必ずあるわけだが、その見方を教えるとか(例:学習教材 – 知っておきたい株式欄の見方)。もちろん見方だけ知っててもしょうが無い。株の売買の仕方、証券会社の利用方法。株のなんたるか。株以外にもいろいろあるだろう、金融商品の買い方や心得。

 あるいは、そのものズバリ、商売とは? 商売について学べば、おのずとデフレマインド脱却するんじゃないのか? 

 さらには税金についてもっと知るべき。わたしなんか若い頃、税金は前年の収入に対して課税されるなんて知らなかったから、「わーい収入たくさん入ったー」と浮かれて使いまくって、翌年困窮した経験がある。こういうおバカさんは他にもいるはずだ。根本的に無知すぎるのだ。だから、よけいに貧乏になってしまう。

 まず、カネ優先に考えて経済の基本を知る。その上で、「やっぱカネがすべてじゃない」「カネより大事なものってあるんだな」と、自分の価値観をもつ人はもつ。

 そうでないと、内田氏が想定する敵には、けっして勝てない気がするよ(T-T)

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