パブリックコメントの公表遅れについて

投稿者: annaka 投稿日:

東京新聞

昨日の東京新聞の一面には、有意義なことが書いてあった。

意見公募 公表遅れ25%」と題して、パブリックコメントが過去3年間にどういう扱いを受けたかを調査、そのヒドさを皆に知らしめたのだ。

調査と言っても、東京新聞がしたわけではない。自民党行政改革推進本部(本部長:河野太郎)が行った。意外だが政府与党にはそのような機関がちゃんとあったのである。

本来パブコメは、「政府が政令や行政指導指針を定めるにあたって国民の意見を反映させるため」のシステム。

ところが、政令などの発布よりもパブコメの公表の方が遅かったケースが、654件もあった。1年以上遅れたのも10件あった。放送法関連の総務省令改正に関するパブコメにいたっては、1295日も遅れたという。1295日といえば3年を超える。

遅れの理由を聞かれた各府省庁は「業務多忙により公表を忘れた」と答えたそうな。

6日に河野本部長は、東京新聞の取材に対し「法律違反※が横行している。役所がパブコメに重きを置いていないことがはっきりした」と指摘し、

パブコメの取り扱いを人事評価に反映することや、意見の件数が多い場合には精査するため、政令などの決定までに十分な時間を取ることを政府に求めている

とのこと。

ほんとう大いに期待する。

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ふがいない民主党が「二大政党制」をダメにしたため、自民党一党独裁体制はこのままいつまでか知らないが続くだろう。

その中で、国民が意見を反映させることができるかもしれない、最後の砦がパブリックコメントだ。

(ほかにあるとすると安倍晋三氏のFaceBook=邪道w)

今回東京新聞は、最後の手段がパブコメなのを、再認識させてくれた。

実際モンダイ、ネットで政党や政治家を育てるというのも、当初の想像以上に困難そうだし・・・・

とりあえず今は、パブコメの存在をできるだけアピールし、なんかあったら自分もパブコメに参戦だ。

そのためにも、日頃から情報収集をちょこちょこ行い、いきなり文章書くとうまくいかないから、ときどき書いて慣れておくようにしよう。読者諸兄諸姉諸弟諸妹もがんばって!!


※「政令などの公布と同時期の結果発表を義務付けた『行政手続法』」という法律がある

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