☆今回、5年ぶりくらいにテレビの選挙特番を見た。存外面白かった。各局をザッピングしつつの視聴であった中、やはり池上彰氏が出ているやつが緊迫感があって一番長く見た。小池百合子へも手厳しい質問をしていて、見応えがあった。

☆投票日の前の夜には、「自民党大勝」のその先にby田原総一朗お爺ちゃん。なんてのを読んでしまって、腑(はらわた)が煮えくりかえって仕方なかった。お爺ちゃん曰く

>どうも立憲民主党と希望の党、形勢が逆転するんじゃないか――選挙戦も大詰めを迎え、そう囁かれるようになった。この事態に、一番ほっとしているのは安倍首相だろう。

だと言うのだ。
まだ選挙権取り立ての若い有権者で、「安倍政治にノーをしたい」と思っている人がこれを見たらどう思うだろう? 「立憲民主党にいれようと思っていたけど、それじゃあ安倍晋三がホッとするのか」とビックリして、投票所に行くのを躊躇してしまう。このヒレツッぷりにはめまいがしかけた。

しかも、投票日の直前に言い出す、つまり、最後の最後まで迷って迷って、なんらかの情報を欲している人にリーチしてしまう。これ、田原さんが10年以上前から使ってる手。証拠の拙blog

もっとも、投票結果を見たら杞憂だったと、思った。
と同時に(この先が、大事なんだけど)テレビに映っている安倍首相氏は、まったくホッとした顔ではなかった
むしろ、今までで一番ちゃんとした顔になっていた。
九条の改憲について聞かれ(これはNHKだったような気がする)
二項は削除しないで、自衛隊が違憲になっている状態を変えていく、みたいなことを言っていた。苦渋の顔で言っていた。
何をもって苦渋なのかは、よく分からないが。
おそらくは(そして安倍さんに好意的に考えるなら)二項の削除を主張する一派への苦渋ではないだろうか。
21日に行われた安倍さんの選挙演説の様子が映し出されていたけれど、日の丸を振っている人たちが大勢いた。あの方達が安倍さんに何を期待しているかと考えると、不気味になる。それは安倍さんとて同じではないだろうか?
そんなで、ちっともホッとしないばかりか、この後の政権運営が右からも左からももみくちゃにされると察知して憂鬱に違いないのだ。
関連して安倍氏は、「国民投票で決めるので」と、3回は言っていた。
国民という言葉に、安倍氏は、初めて出会ったような顔だった。

実際問題、国民投票がこれからある可能性が、出てきた。
その時に、投票率が50%だったら非道すぎる。

そういう意味でも、立憲民主党が下/草の根からの民主主義を打ち出してくれてよかった~と思った。
国民投票を、国民が政治から疎外された(viaえだのん)状態でやらずにすむ、かもしれない。

この衆院選、ネット民はどう反応したのか。NHKが解説 | 選挙ドットコム編集部 | 選挙ドットコム(ザ選挙)

ちょっと変わった路線としては、NHKが「ネット民」の特集。安倍さん、小池さん、枝野さんに関するツイートの数(?)をグラフにしていた。

☆前原さん
この方、わざと自分が悪者になるのを引き受けてまで、民進党の議員を生き残らせようとした?? という説があるような、ないような… 

☆ポリタス
主幹の津田氏が最近とみにこじらせ男子になっている風。選挙サイトのくせに投票否定してるような動向だったから、それはポリタスじゃなくてポリヒクじゃん!っだった。

第3の森友問題が浮上か…財務省が「安倍潰し」本格化も:AKB総選挙に巨額税金投入発覚 | ビジネスジャーナル  衆院選じゃないけど。どろどろした世界。財務省がどうのっていうより、「国民にとっての税金問題」(viaえだのん)という視点でお願いします。


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