就活スーツの色、黒でないとダメなのか、黒だとダメなのか、それとも心底どっちでもいいのか

投稿者: annaka 投稿日:

この記事にはPart2もあり。



今年の就活の「解禁」は三月だそうだ。
前年まではもっと早く10月とかだったため、「青田買い」などの悪習がはびこり、決まる学生は早々と決まり、決まらない学生はいつまでも決まらず、不公平かつ学生の負担も大きかった。なおかつ大学の学業どころではない、などの弊害が大きかったのだろう。

これらの反省をふまえて、三月解禁となったらしい。

わたしも人並みに、大学が主催する保護者向け就活セミナーに参加したりしたので、多少詳しくなった。

もっともそのセミナー、昨年の暮れあたりだったため内容をほぼ忘れている・・・
驚くほど忘却の早い自分だ。これじゃあ情報サイト(だったりもする)として屁の突っ張りにもならないでわないか!!
情けないなぁ・・・

まぁおいおい思い出したら書くとして・・・

末次郎の行っている大学は学校の先生になるのに特化した大学で、末次郎自身、テレビドラマの影響で先生に憧れていたのであるが、最近になってその道は相当に厳しそうだとさっさと諦め、「普通の会社に勤めたい」「できれば雑貨などを扱ってて~海外にも行けて~」みたいなことを言い出している。

つまり、そうなると普通に就活だ。

ということで、就活スーツを買うことになった。

のであるが、いったいどういうのが良いのか、何でもいいのか? やはり決まった型があるのかと調べると、とんでもない論が幾重にも展開していた。

たたき台↓
リクルートスーツは、「黒系」を選べ! | 就活生のためのホントの情報 | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト 田宮 寛之 :就職四季報プラスワン編集長

「就活 スーツ」で検索するとまず出てくるのがこれ↑
就活スーツの色は絶対に黒と、ほぼ決定づけている内容。(濃紺、濃いグレーも挙げていることは挙げているが、最後まで読んだらどうしたって黒って思う)

昔はリクルートスーツといえば、濃紺かグレーでした。しかし、明確な理由があったわけではありませんが、2001年ごろから黒が目立ち始め、2003年には黒が主流となりました

なんだろう、やはり不況の影響なのか。1998年に自殺者数がいっきに増加するけど、そういう世相が関係するのか? そこまでは書いてないが、ともかくリスクゼロなのは黒であるとし、ストライプ柄はダメと。

さらに記事は夏の就活スタイルに及ぶのであるけど、そっちはさらに鬼気迫る。
夏はクールビズでのぞんだ方がいいのか、それともそれでは不評をかうからネクタイで行った方がいいのか? という悩みに対して「就活生を混乱させないように経団連などの経済団体、または業界団体などが統一見解を発表」するので「それに従うように」というのだ。

子どもかバシッ
(元ネタ「欧米かバシッ」)

このわけのわからない堅苦しさどうにかならんの? 牢獄か?

と、暗澹たる気持ちでいたところ、他の検索結果にこういうのが↓

「リクルートスーツは黒系を選べ」に批判殺到 「ストライプの何が悪い」「就活は葬式か」 | キャリコネニュース

ITメガベンチャーでは、堅苦しいスーツスタイル自体が減点要素にもなりかねない。

あーよかった、多少堅苦しくない
ただ、わたしが採用者だったとしたら、「堅苦しいスーツスタイルで来ちゃったのは、就活だからだろう」とは思うんじゃないか? ただ、おもろくない奴だなぁ・・とは思う。

次にこういうのも↓

画一的なリクルートスーツをくだらなく思っているのは誰か

そうした意味でも、たかだか就活生が黒のスーツを着ているなんてことは、心底どうでもいい話である。
そんなことに怒りを浪費するヒマがあったら、もっと真正面から社会に対する怒りを表明してもらえないだろうか。

そうだそうだ☆
とは言ってもさ、今就活スーツ買おうって時には、今この決断と思考が肝心なわけで、社会への怒りは怒りであるけど、今の、この決断(するのは、わたしではなく、末次郎自身)、
この決断が人生を作っている。

決断の材料として、茂木氏のように黒スーツに怒りを表明する人がいるということ、それを受けて論を立てる赤木氏のような意見があるということ、「リクルートスーツは黒系を選べ」という人がいること、それに対して批判が殺到するということ。

だからどうだってわけではないけど。もう一個見たのは↓

就活のリクルートスーツ!色は?ストライプは?選び方は? | イクメンパパの子育て広場

Aならa、Cならcと、答えはもう決まっていると言わんばかりの筆致で、とうとうと書かれている。

こういうのが世の中を硬直させるのに、一役も二役もかってくれているんだろうなあ・・・・

(情報サイトとして脆弱な〆汗)

カテゴリー: 日本社会と地域社会

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