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タグ: 韓国

今日の収穫 on line

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最近、Downwellという地味な感じのドット絵のゲームにはまってしまって抜け出せない。

こんな時、こんなじゃダメだやめろやめろ!!と自らを叱咤激励すべきなのか、溺れ死ぬ覚悟でのめりこんで、いっそキャラと一体化した人生を歩むべきなのか? 悩み多きまま、今月年齢がアップグレードするアンナカ21ですよーっと。

さてそれはいったん忘れてと。
最近見て「おおーー!!」とうなったページを紹介したい。

Why The War on Drugs Is a Huge Failure(なぜ麻薬との戦いは巨大な失敗で終わるのか)

http://www.kottke.org/でみつけた。とにかくビジュアルがキレイで、まとまっている。やや色が見分けにくい感があるのが残念だけど。暗く重たい内容なのにどんどん見れる。テンポもよい。しかも日本語訳つき!!

麻薬と言えば先日、清原選手が覚醒剤でつかまった。うんと昔にわたしも大観戦し興奮したPL学園対取手二高の戦いでは、実は桑田選手がプロに行くのに肩を壊してはいけないと、わざと全力を出さず負けたのだとあとで聞いた。取手二高を応援していた立場として、いったいだったら、あの熱い応援と感動はなんだったのか? とほんとーーに複雑な気分になった。

つまり、高校野球のあり方自体がおかしいということだ。

それとスポーツのスターシステムにのっかりすぎであること。期待に応えねばと清原選手もシャブ決めながら打席に立っていたとのことで、野村さんとかいう現役時代の同僚がボロボロの姿で出てきたときは、ビックリしたねえ。なんともはや、現役引退後のフォローアップ体制、なんとかしてほしい。でないと、スポーツへの夢、というよりも、公務員になること以外の夢がどんどんしぼむばかりだ。

ここらへんのスポーツの話しはhttps://twitter.com/mysomizoがよくツイートしてる。

ときどき超おもろい虚構新聞

モチギンチャクの脱皮、国内で初確認 沖縄
この記事はかなりツボだ。想像するとおかしくてたまらない。

韓国の学歴社会っぷりがすごい

“너는 왜 공부 못해?”가 만든 불행 :: 네이버 뉴스(「なぜ勉強ができなくて? 」が作成された不幸::ネイバーニュース) 

SixYearsでも中途ハンパながらレビュウした『無業社会』が、韓国でも出版された。かなり評判をよんだようだ。やはり韓国の若者も学歴や就職でつらいのだろう。こちらはチャンソン君がTwitterでリンクしていた記事だ。韓国の度の超えた学歴社会ぶりがうかがえる。日本との共通点も多い。weblioで機械翻訳してみたので、一番下に掲載しておく。(長文注意)

最近知ったことば、他

サステナビリティ | 用語集 | ミツエーリンクス
と、いう言葉があるらしい。つぎつぎにいろんな用語が出てくるなぁ

フィンランド人の古代宗教
フィンランドの固有信仰を知りたく検索。おもしろい。

【第88回アカデミー賞】主演男優賞はレオナルド・ディカプリオ!5度目の正直で悲願のオスカー像 2枚目 | シネマカフェ cinemacafe.net
日本では4月に公開のレヴェナント:蘇えりし者でようやくアカデミー主演男優賞をとれたレオだ。さっそく映画フレで熱烈レオナルド・ディカプリオファンのWさんにメールしたら、「知らなかった~」とか言っていた。

4月公開の映画には、他に面白そうなのたくさんある。→→→
来月公開予定の映画 | Movie Walker

グッカステンという名の、韓国のロックバンド

K-POP好きの当方だけど、それだけだとやや不安感があった。
まだ聞いてないが、かっこよさげだし良いのではなかろうか
GUCKKASTEN

“너는 왜 공부 못해?”가 만든 불행 :: 네이버 뉴스(「なぜ勉強ができなくて? 」が作成された不幸::ネイバーニュース) のweblio翻訳

“私は 1位みたいなことは嫌いだが, 私は夢が別にあるのに, 私は友達が必要なのにこのすべてのものはうちのママが嫌やがるのだろう. …私にいつも手段と方法を選り分けずに勝ちなさいと言う方, 友達と付き合わないでねと悲しい言葉だけおっしゃる方, その方が私を 15年の間育ててくれた可愛らしいママだなんてあまりにも矛盾だ. (中略) 幸せは成績スンイではないんじゃないの? 私はその成績順位というわなに入って行ってその中でじたばたしながら生きて行く生に軽蔑を感じる.”

1986年 1月 15日夜明けソウル某女子中 3年生呉模様(当時 15歳)は友達に手紙形式の遺書を残してアパート屋上で身投げをした. 全校 1位を引き受けてしたが幸せではなかったある中学生の死は社会に大きい衝撃を抱かれた. この事件を劇化した <幸せは成績スンイではないでしょう?>という映画が作られて <インディ・ジョーンズ>を押して興行 1位を記録した. 1989年全教組出帆と正しい教育運動のきっかけになった. しかし学歴は打破されなかったし, ‘インソウル’, ‘ジザブデ’ など大学の序列を分ける表現はもっと多様になった. オルビスオブティムスなど受験生たちのコミュニティが自発的に生成されたりした. 10代達が 30年前の 10代と違い競争の価値を内面化したせいだろう. それとも韓国社会で幸せは成績スンイではないという前提は出発から誤ったのだろう.

2月 17日ソウル大で開かれた 2016 経済学共同学術大会でキム・ヨンチョル上命台金融経済学科教授は学術研究論文 ‘幸せは成績スンイではないでしょう?: 学歴(学歴)の非経済的効果推定’で “名門大学を出るほど, 学歴が高いほど生の満足度が高い”と発表した. 良い大学を出れば生に対する全般的な満足度が高いというのだ.

金教授は大人 9997人をアンケート調査した韓国労動パネル調査(KLIPS) 7年度(2004年) 資料を活用して分析した. これらが明らかにした生の満足度と学歴·出身学校などの係わり合いを察した. 学歴は入学生平均成績を推正して上位圏大学(10ヶ所), 中·上位圏大学(30ヶ所), 中位圏大学(40ヶ所), その他 4年制大学, 短大, 高卒, 中卒以下で分けて比べた.

学歴が高いほど全般的な生に対しても, 自分の職業に対しても満足する割合が高かった. ‘私の生活に満足する’と回答した割合は上位圏台卒業者の場合 54.0%だった. 全体応答者平均(31.1%)より大きく追い越した. 中·上位圏台は 46.4%, 中位圏台は 42.4%, その他 4年制大学は 46.2%を記録した. 等しかった満足度は ‘4年制台卒業’を境界で階段のようにぽつりぽつりと落ちる. 短大出身は 35.1%, 高卒は 28.8%, 中卒以下は 23.1%だった. ‘働き口に満足する’と言う割合も上位圏台出身は 47%で, 平均(23%)の 2倍以上だった. 高卒の満足の割合は 19%だった. 2000年代中盤基準で ‘4年制台’という線が幸せ絶壁だった.

お金をよく儲けるから当然安定的生活ができて満足度も高いことではないか. 名門大卒業状が就業に有利な結果をもたらして ‘賃金プレミアム’の役目をするという研究はかつて出た. <韓国教育> 33号に積まれた ‘大学序列の経済的収益分析’では 2000年代中盤上位圏 10個大学卒業者たちは 100個大学卒業者平均より 23% もっと多い賃金を受けるという分析が出た. しかしキム・ヨンチョル教授の研究結果は ‘賃金’による幸せ格差が全部ではないことを見せてくれる.

金教授は所得と商売柄地位が同じだと仮定して主観的満足度を比べた. 短大出身の満足度を基準にした時上位圏台と中·上位圏台出身の満足度はそれぞれ 15.5%ポイント, 10.6%ポイント高い一方, 高卒と中卒以下はそれぞれ 6.2%ポイント, 11.9%ポイント低かった. 同じお金を儲けても良い大学を出ればそのままもっと幸せだというのだ.

学歴あるいは学歴を通じる幸せは幼い時代から ‘比較’と ‘認定’の経験と深く関連ある. 政丞期さん(23·仮名)は幼い時から絶えず一歳多い兄さん(型)と比較された. 兄さん(型)はクラスで 5位の中に入った. 兄さん(型)のような超·中·高校を通ったせいにご両親はもちろん教師らも “君の兄さん(型)はお上手なのに”, “お前も兄さん位はしなくてはならない”という言葉が耳に付きまとったしその時ごとに不満が聳えた. チョン氏も勉強ができない方ではなかった. 中学生の時は ‘普通’はなったし, 国語と社会はかなりやった. 新聞読むのが好きで世の中帰るのに関心が多い方だった. 高校生の時社会関係網サービス(SNS)に味を占めた. 学校の同じ年齢友達に接しにくいニュースに対して思いきり騷ぐことができるオンライン友達に大挙会った徳だった. オンライン友達との紐帯は 3年を越すことができなかった. 修学能力が終わって “みんな良い大学に行き終わるそうではないから劣った気がして恥ずかしくて連絡を切った”と言った. 一緒にウィキバックとを編集するとか対等に時事問題に対して討論した経験で ‘お前と私は同等だ’と感じることはこれ以上無理だった.

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学歴による賃金格差は外国にも存在する. 韓国で目立つことはヒューマンリレーションズの幅さえ学歴と連動されるという点だ. 経済協力開発機構(OECD) 国際比較を見れば ‘信じられる親戚や知人がいる’と言う回答の割合は高卒(41.6%)が大卒(81.8%)の半分水準だ. OECD 国家の中で一番格差が大きい. 人脈の格差は一方では人脈による求職, 情報交換, 結婚などから 2次格差を持って来て, また一方では社会的に人を孤立させて幸福感を落とす. 学歴による働き口問題と社会的認定問題がかみ合っている.

チョン氏は公益勤務をしながら大学入試を準備している. 彼は “短大を入って行ったが満足することができずに出た. 大学卒業場がないから現実的に就業をまったくすることができない. 友達も会いにくくなる”と言った. 彼は “一緒に公益勤務した人がソウル大出身というガール一歩遅れて分かったが, 他に見えていたよ”と “学歴で人を裁断するのが私にもひどく残っているという事実が分かるようになってやや苦かった”と言った.

韓国の 50代以上世代に学歴は ‘一生’ 持続するラベルだ. 上古を卒業してソウル江南で数億円台資産を掘り起こした老母さん(51)は学父兄の集まりに出ればストレスを受ける. “私は梨花女大出たが, どこ出ましたか?” 経済的に似ているおくれなさいと思ったが, 学校質問さえ受ければ自分が ‘まずい人’になった感じだ. 一方 2010年進歩系列市民候補で地方選挙に出馬した事がある限り市民活動家は “両大政党に轢かれて若い有権者たちに大きい関心を受けることはできなかった. むしろクヮンジュ一高, ソウル大出身という点に年寄りたちが ‘立派な人だね’と応じた. 進歩市民候補を旗印でかけたがこれを全面化することもできなくて困り果てた”と言った. 公企業に勤める李某さん(41)はソウル大へ行くために 3首までした. 彼は “武林で実力を磨き上げて勝つことのように韓国社会で試験をよく受けてパスするということは自分の実力を育てて何かやりこなしたというファンタジーではないか”と “その経験を 10代にして中ハゴが後の人生に及ぶ影響は丁寧なようだ”と言った. 勉強がお上手な人を人格者に対する儒教文化の残在と試験をよく受けることを ‘成就’で判断する近代的能力主義が韓国人の生に強く影響を及ぼすのだ. <私たちは差別に賛成する>の著者である社会学者午餐号博士は “韓国社会が西欧と決定的に違う点は急速な経済成長の中で一緒に質的な成長を追い求めるより個別的に何か成就を成した人を絶対的な線で規定する文化があるということ”と説明した.

大学入試結果によって落ちたことを罪悪の時してひとりひとりに侮蔑感を与えることができる雰囲気は相変らずだ. <中央日報> 報道によれば去る 12日ソウル道谷洞恩光女子高卒業式で金乗除理事長(64)は “今年ソウル大と延世大·高麗大·梨花女大·淑明女大に行った学生たちがここで 3分の 1もならない. 去年, 一昨年だけでも淑明女大以上を行った学生たちが 50~70%に達した”と “こんな入試結果が先生たちのせいなのか. 先生たちが過ち教えたせいなのか”と言及して口舌に上がった. 学校側は “学生たちを強く励まそうとする主旨”だったと解き明かした.

学歴の高い人が持つ ‘非経済的プレミアム’も無視することができない. 大企業でインターンをしている大学生金某さん(23)は公立中学校と自立型私立高等学校を卒業して中·上位圏大学に通っている. 彼は “中学校, 高等学校, 大学, 軍隊友達が確かに雰囲気が全部違う. 圧巻は高等学校友達だ. 意思だけ 5人だ. この友達は就業準備をしても周辺にロ-ルモデルも多くて, どんな経路を踏んでどんなに準備しなければならないか分かっている. 一方中学校の時や軍隊友達は ‘ロットでもしなければならないか’という言葉だけ繰り返す”と言った. ‘人脈’の格差が ‘情報’の格差で, 生のノーハウや意欲の格差でもつながることができるというのだ.

金さんは ‘中·上位圏大学’に通うという劣等感はあまりない方だと言った. 彼は “大学サークルや多様なインターン経験を通じて自信感をたくさん得た. ところが私が基本的に自立型私立高を出て上位圏大学へ行った友達と対等だという意識があって可能なことかも知れない”とやや苦く言った. “ところがインターン面接席で在学証明で取り出して見なさいと言った時ウムチルヘッです. 周辺に連帯, 古代ちょうどこのようだから. 高等学校の時からあの子たちは私より優位にある. そんな観念が深くめりこんでいるんじゃないか.” 成績が高いこと自体が自信感を植えてくれて ‘スペック’を排除しても就業などでの有利な結果につながる可能性も高いのだ.

いたずらっ子, ふた費, 菊芋など 1980年代子供達に人気あった明朗マンガ主人公たちは一様に勉強ができなかった. 勉強はできないが明るくて元気で運動が好きで友達が多くて幸せに暮す人物たちだった. こんなマンガ主人公たちはこれ以上作られない. 児童を対象にするマンガにも ‘魔法千字文’ など漢字を一つ一つずつ会得海歌は能力者たちが登場する. もちろん魔法千字文自体が問題ではない. ‘幸せは成績スンイではない’と言えない社会で OECD 国家の中で児童たちの生の満足度は最下位を記録した. 学業ストレスが大きい原因だった.

‘幸せはソングゾックスン’という結論を導出し出したキム・ヨンチョル教授は “私たちの社会の過度な高学歴(学歴) 追求性向に対して思いきり見栄や無駄使いにだけ心に刻んでおくことができない. 高卒人力たちの労動市場私の成功可能性を高めて硬直された大学行った序列構造に対する中長期的緩和努力が必要だ. これは競争的入試制度に対する積極的改編なしには不可能だ”と明らかにした.

金教授の研究は 2000年代中盤大学を卒業した人々を対象にしたのだ. 現在西江大など大学で学生たちを教える午餐号博士は “学歴による幸せの格差と賃金, 就業問題は別に落ちることができない. 今は名門大出身も就業が不利になることで敗北意識を共有する. 今名門大通う学生さえ ‘幸せだ’と言いにくい状況”と言いながら “このような条件で日常を通じて序列と差別を受け入れている”と明らかにした.

関連記事 ◆学歴打破はどうして失敗するか <朴銀河記者 eunha999@kyunghyang.com>

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韓国映画『私の少女』を、渋谷ユーロスペースにてWさんとみた。

記事の分類:レビュウ

ユーロスペース、この映画に関して「女性二人でご来場なら一人1300円」という企画をしていた。
それおトクじゃん!! とばかり、さっそく映画友達のWさんを誘って行った。
2人だと呑んだり食ったりして結局高くつくと、あとで思い知る事になるのだけど、「女性二人」で優待した理由は見終わってすぐに分かった。
それでお互い「そういうことかあ(^O^)」と顔を見合わせ、ついでに「どう? わたしと?」と言ってみたところ、鈍器のような鈍い反応が返ってきた。
わたしとて冗談でもWさんはちょっと・・・。(Wさん、ごめんごめん)

そんなイミフな前振りはここまでにして。
ゆえあって地方に左遷させられたエリート女性警官ヨンナム(ぺ・ドゥナ)と、土地の唯一の若者であるため、いくら暴力をふるっても住民ぐるみで容認されてしまい、誰も助けようとせず犠牲になっている少女ドヒ(キム・セロン)。
両者の交流を軸に、若者不足の地方の窮状、不法労働者の問題、暴力、性的マイノリティー
と、社会問題と私的な事柄を双方織り込んでいく。

もともと見ようと思った動機の大きい部分は、宣伝スチールにある田園風景(上の写真)だ。以前も『殺人の追憶』の死体遺棄現場の田園に懐かしさを覚えたものだけど、この明るい黄緑色の光景もキレイだ。
ちなみに、『私の少女』ロケ地は仁川、江華島etc…とのことだったので、地図で調べた。
中国方向へ面した海で、ソウルにもほど近いということが分かる。
冒頭部分の雨の中車を走らすシーン、ソウルからここへ向かっていたのだなと、あらためて分かった。

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思うのは、ヨンナムがドヒに「私と行こう」と決断してくれた時、いったいどこへ行こうと言ったのか?
単にソウル(都会)ならばまた困難が待ち受けている。けれど、この地方にもいられない。ある意味、どこにも希望がないのだ。
あるとしたら、それはダンスであり、お互いが一緒に居る、ということだけ。
なにせ、そこへ至るまでに存分に、映画は、そしてキム・セロンは少女の重さを描いていた。
見てて、鬱陶しいなあと思った。ここまで頼りにされ、すがられてしまうと、いくら暴力の被害者の少女といっても苦しい。
そんな重さと肌触りを感じさせていた、キム・セロンの表情と一挙手一投足。
自分がもし、ヨンナムの立場なら、ドヒに一緒に行こうと言えるか? 一緒に行こうとはいかないまでも見捨てずにいられるか?

断じて見捨てる人間になっちゃダメだろう。
そんな、生きる覚悟を再認識させる面がある映画。
が、この映画の場合は、映画らしいヒネリが加わっていて、観る者の負担感(覚悟)を最小限に抑えてくれている。

映画とは、サービス業であり都市の産物なんだなと期せずして思ったり。
そう思う他の理由は、ぺ・ドゥナの見事な美しい鍛えられた贅肉のないかっこよすぎる肢体にある。足が長く、細く、ヒップが上に上がっていて。
本編中ださい髪型なのは、村の美容院で切ったから。ドヒもまったく同じ髪型なのがミソ。

にしても、韓国も日本も、出生率の低さで並んでいる。
どうしてそうなったのかというと、結局どっちも巨大な田舎だからじゃないかとか、あれこれ考えてしまった。
あと、終始イイ男の出てこないコクな映画ではあるけど、後で考えると、あの暴力男をやってた役者さんの演技はスゴい。
酔っぱらって子供を殴る、蹴る、髪の毛ひっつかむ時の、ヨタヨタユラユラしながらのゾウリが脱げそうな、日常と化した暴力風景。観てるときは演技ってまったく思えず、ほんとにそういう人を連れてきたのかと思ったくらい、真に迫っていて。

この人たちの出る映画、これからも観ようと思った映画だった。

嫌韓本をためしに読んでみた『もう、この国は捨て置け!韓国の狂気と異質さ』

記事の分類:レビュウ

hontoの電子書籍過激なタイトルの本である。普段なら敬遠しているかもしれない。
わたしは先月、渡来人がもたらした浪漫についてupしたため、韓国に興味をもった。

対談しているふたりは、ネトウヨ?と言われる嫌韓の日本人というわけではなく、れっきとした中国人と韓国人であるから説得力はすごい。(現在は日本に帰化している)

読めば読むほど、韓国とは関わらない方がいいと思わずにいられない本である。
ことに中国も韓国も歴史は「つくるものであって事実は関係ない」「歴史はこうあるべきが優先で事実は関係ない」などは、頭が痛くなる話だ。まして、韓国の反日感情は反日というよりも怨日であり、昨日今日に始まったものではなく、また太平洋戦争や従軍慰安婦問題から始まったわけではなく、もっと古く根の深いものである、などのくだり。

こんな話を聞くと、ほんとにどうしていいのか分からなくなる。

そのほかで特に韓国のだめだなあと思った部分は、いきすぎた儒教精神。
たとえば、日本なら年をとっても、好奇心と向上心を持ち続け生涯学習に取り組むなど、知的であろうと努めることは可能であるし、実際そのようにしている人は多い。が、韓国では、「老人は何でも知ってて当たり前、老人が勉強するなどあり得ない」という。

ただ思い出すと、わたしが子どもの頃の日本も今の韓国に似た老人の位置づけだった。各界からの啓蒙活動が長年あって、生涯学習という考えが定着したのだと認識している。

そういう考えを定着させないと、今の韓国のように、子どものころのエリート教育がすべて、知的階級はジャーナリストなどの一部に限定され、それ以外は侮蔑の対象になる、といった偏ったことが起きる。この本によると、韓国人の偏狭な差別意識の対象は多岐にわたっていて、たとえば「島」を軽蔑する発想など、聞くに堪えない。(著者の呉氏も済州島の出身であるため、たいへんに差別されたらしい)

人ごとながらいい加減にしろ韓国人と、腹が立った。

それでも最後は丸く収める対談かと思ったら、どこまでも祖国に絶望しきっている両者らしくて、タイトル通り「日本はクールジャパンに代表されるような優良コンテンツを持っているのだし、おもてなしなどの文化もすごいのだから、世界を相手にするべきで、韓国には関わらないでいいんです!!」と、韓国を見限る姿勢にゆるぎなし。

それでも石氏の忠告として、今中国がねらっている海洋戦略(詳細は本書の最後の方)はアジア諸国が警戒しなくてはならないものであり、その一環では韓国とも適宜手を結ぶ必要があると説く。(パク・クネ大統領が中国寄りとなり反日を打ち出したため、困った話なのであるが)。そこらへんが、気になることはなるとわたしは思った。

ところで当方、最近カイカイ反応通信にはまっている。韓国人は昔も今も、日本の姿を映し出してくれる。なんて有難いんだと思う。
それに、この本の予備知識を持ちながら読むと、カイカイがまた一段と面白かったりする。

それにこのお二人が言うほどには、話の分からない韓国人ばかりではないのでは? とも思う。(けっこう面白い韓国人が多い) 韓国のかたがたのことは、あえて好きにならないでもいいから、嫌いにはなりたくないなあと思った。