秋のWEBダイアリー


このブログのトップのトップ(HOME)に簡単な自己紹介として、「インターネット(の面白い部分)好き女性annakaです」って4年近く表示している。最初はカッコ部分はなかったんだけど、だんだんインターネットが面白くない場所になってきたので、カッコを付けないと不足だと感じて「面白い部分」に限定した。で、最近になって、その限定箇所すら見えにくくなって、インターネットってつまらないな、もう競馬でもやるかってなって、大井競馬場に行ってお金すったけど今度は中山競馬場(船橋)アンド浦和に行って来ることに決めて、あと年末は有馬記念に行く予定をたてた。有馬記念が何かってのは、これからwikipediaで調べるつもりなので、今はわかってない。たぶんそのときwikipediaに寄付もするから、ちょっと手間取ると思うんだ。

で、なんでこんなにつまらなくなったんだろうって調べて、なんだか、儲けるためのブログばかりになってしまった、というのが大きいと気付いた。儲けるためのブログのノウハウってある程度決まっていて、読むと得するよ、時代に乗り遅れないよ、損しないよ、バカを見ないよって印象を強迫的に与える。そしてそれが絶対的に正しいって信念が揺るぎない。最近VALUとかいうのが話題で、なんじゃVALUって? トップバリューの新商売? って調べてたらイケダハヤトサンという方のブログに辿り着いた。といっても元からこのブロガーのことは知っていて読んだことはあったけど、ぜんぜん興味がわかなかったのですっかり存在を忘れていた。

この方が何をやっている人なのか疑問に思って、最初プログラマーみたいな人かなって調べたらどうも違うみたい。要は、どっかこっかから情報を集めてきて、さもそれがものすごい価値ある情報みたいに修飾して、わーわーテンション高く煽りまくった文を書いている人ってこと。もともと経済ってそういうことって言われりゃそれまでで、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』だと異様なハイテンションで株を売りつけるのはもちろんのこと、「これで文豪の○○は××を書いた」とか煽り放題煽って、ただのペンを原価の何十倍にもして売りつける方法を、聴衆に教えていた。聞いている人もホーーっっと感心しきりで聞いていたっけ。

「VALUが」「ビットコインが」「高知が」すごいんだすごいんだってさも価値ある情報みたいにワンワン押しつけるワザに長けている、ってのは、それ自体は悪いことじゃないんだろうし、それで何らかの経済が動いて??いるのかもしれないし、犯罪ってわけでもないんだろうけど、その声が強すぎる

わんわんぎゃーぎゃーうるさい。金儲けのこととか、いかに損しないかとか、いかにバカをみないかとか、そんなのばっかを声を大にしてTwitterでもブログでも一日中叫んでいるってことは、そういう主旨じゃない人に対して、「金にならなかったら価値がないんだよ、このクソバカ」と殴り続けているのと同じ。意味としてはまったく同じ。しかも、プロブロガーって他に仕事があるわけじゃないから、本当の本当に一日中ネットに貼り付いて殴っている。

心、折れる。ほんと

念のいったことに、ちょっと成功したプロブロガーってそのノウハウをセミナーとか教材とかで広めるみたいで、「プロブロガー話法」とも言うような、啓蒙調の、迷いのなさすぎる、ゆるぎのなさすぎる、ユーモアのカケラもない、変なブログ記事が跳梁跋扈して、世知辛い暴力的文字空間をせっせと構築し続けていて。あんだけ殺伐として金のことばかり言ってるなら高知に住んでる意味ない。まだ霞ヶ関で働くビジネスマンとかの方がふと夕陽をみつめて激務の合間に故郷を思い出したりなんかして、たとえそれが10秒くらいの間だとしてもよほど心が豊かで荒んでない。知らんけど。

ただ徘徊してたら、必ずしもイケダハヤトサンみたいなプロブロガーばかりじゃないのに気付いた。あの方はかなり嫌われているがゆえに、「イケハヤ」「イケハヤ」と人が言うからそっち方向に意識が流れてしまうだけであって、実は、嫌われていない人の方は軽々しく言及されてはいないゆえに、ちょっとみつけづらい。でも、「イケハヤ」以上の年収の人もいるらしい!! そんなで、ちゃんとしたブロガーもみつけたので、ホッとしたのだった。

つまり嫌われることが「イケハヤ」戦略ってことで、いみじくもこの記事が立証してしまったように、それは成功している、ってことなんだろうけど、だからっていつまでもそんな戦略にのるわけにいかない。

だいたいブログってそんな事のためにあったの? って激しく疑問。仕事やめてプロブロガーって意味が分からない。それぞれが自分の生きている場所(地域や職場、その職種、家族関係)から発信できて、その情報を持ち寄れるのが醍醐味じゃないのか。仕事って、自分のやっている仕事のことしかわからない。他の人の仕事の内容や細々とした手順やルール、その仕事で何を思うのか、感じるのか、どんな人間と関わるのかって、その仕事の人にしか分からない。

コンビニで働いている女性が、無礼なお客とか、複雑な個性の同僚とかをブログに時々書いている。非道い人手不足らしくて、店長が若い彼女にばかりシフトを回している様子がよく分かる。読んでてこんなところ辞めないと体を壊す、とか精神もおかしくなるとか、いろいろ考える。「ブラック企業反対」と騒いでいるだけの記事よりもよほど「ブラックはダメだ」と強く思う。そして人手不足がいかに深刻かってことも。

つまり、プロブロガーの書くブログのことをもってブログと称する世界はおかしい、ってこと。

ほんとにこれ以上殴られるのはゴメンだ!!!!と言いたくてこの記事を書きました。

最近面白かった記事

今度はころっと話が変わって、面白かった方。

【ナンデモ歴史56】イケオバたちの悪だくみ - メディアにおける「女性の老い」

ひさびさに心洗われる、すがすがしい明るい読み物を読んだ。
わたしも最初の方は『直虎』見ていたんだけど、この方が言う通りパターン化した女の子像に感じて興味をなくして続きは見てなかった。
のだけど、浅丘ルリ子のイケオバぶりとか、実はワンパターンじゃなかったらしき直虎像だったらしい。
ことに、老いる美しさってのが、いいですね~
先日も、年齢がかなり上いってても、「お、すごい雰囲気あっていいわ、この人」って思う女性を見た。真珠のイヤリングをしている以外は、とくにキレイにしているわけでもなく、よくある「姿勢が良くて立ち姿が美しい」てタイプでもなく、あと、特に質のいい洋服ってわけでもなく、さほど清潔感があるわけでもないんだけど。
女性が老いるって、(場合によっては、だけど)すごい色気の出ることでもあるんだなって、思った。←我田引水ではなくそう思った。

民団主催 「北韓 核ミサイル兆発を糾弾する示威行動 -韓半島の平和を守れ-」へ行ってきたぞ : おはよウサギ!

かーなりの良記事じゃないですか? 民団ってよく悪口言われてるけど立派な行動してくれたと思った。石井なんとかっつう人、原発の時に見かけた、憎悪増幅型の人。民団のHP見たら「民団はあくまでも日本社会との共生共栄をめざす生活者団体」って書いてあるけどなぁ。→ 北の核・ミサイルを止めさせよう…朝総連「アピール」への訴え

Jアラートが鳴ったとき、人々は笑った。母が描いたマンガが話題に

怖かっただろうね、ほんとに。気の毒にって思った。電車の中の人、Jアラートが何度も鳴ったことあるから、もう怖がるのにも抗体ができちゃったのか? あるいは、恐怖が笑いを誘発するってやつなのか?
どっちにしろ、北朝鮮のやっていることは許せない。
(という言い回しが、憲法改悪なり、防衛費増大なり、軍需産業拡大なりに利用されそうで気持ち悪いが…)


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