安倍首相の「桜を見る会」。今年は5229万円もかかったそうだ。そんな金があるなら消費税上げないでください!!

毎年安倍晋三を囲む会として新宿御苑で開催している「桜を見る会」。今年かかった費用は5229万円だったそうだ。自分のポケットマネーでやるならともかく、人の金(税金)を使って、自分のご機嫌取りをする人間を集める会を催すって、許されるのだろうか?

いや、首相なんだから、多少は華やかな行事をやってもいいかもしれない。ただし他の必要な予算を削ってやるのだから、最小限度額の予算を組み、とうぜんその予算は守らねばならない。

ところが、東京新聞によると、毎年組まれている予算は1766万6000円
3462万もオーバーしている。
しかも、そのオーバー額は年々高くなっている!!

もともと安倍晋三なんか、地元山口4区での得票数だって10万票程度しかない。しんぞうの選挙区の有権者数が10万人程度ってなわけじゃない。25万6千人くらいいる。この地区の有権者の半分程度しか投票していないのだ。数だけで言えば、枝野幸男の方が1万人以上多く投票している。

その程度で好き勝手しすぎだろう。

選挙制度では、一人の議員(もしくは政党)を万人が支持したわけではないのはあえて言うまでもない。支持してない人間だってれっきとした国民なうえに納税者だ。安倍晋三の会は税金の私物化じゃないだろうか?

昨日の夢野久作の「森の神」の続じゃないが、

もしも「日本政治の神様」がいたら、安倍晋三にこう言うだろう。

「私はお前のために選挙制度や国会や内閣を作ったのではない。
国民のためだ。お前を支持する者も、支持しない者もぜんぶひっくるめた国民のためだ」

そう怒った「日本政治の神様」は首相官邸を藁の家に変えてしまいました。
国会議事堂もベニヤ板に変えてしまいました。
安倍晋三さんは最初から裸みたいなものですが、それじゃかわいそうなので服は新聞紙に変えてしまいました。

夢野久作の「森の神」、なにかを連想するミニミニ小説

森の神

森の神様が砂原を旅する人々のために木や竹を生やして真青に繁りました。その真ん中に 清い泉を湧かして渇いた人々に飲ましてやりました。すると大勢の人がやって来て木の下へ家を立て並べて森の周りに柵をして、中へ休みに入る人からお金を取りました。水を飲む人からは、その上に又お金を取りました。

森の神様はこんな意地の悪い人々を憎んで、森を枯らして泉を涸らしてしまいました。

旅人からお金を取った人々は大層困って 「何という意地の悪い神様だろう」と森の神様を怨みました。
森の神様は言いました。

「私はお前たちのためにこの森をこしらえたのではない。旅人のためにこしらえたのだ」

昔の創作と思えないリアリティ

何個キーボード買うんだよー

昨年の4月に末次郎が独立した話を書いた

あれから約1年。

今度はT・Tが引っ越して家を出て行った。

正直ただたださみしい。T・Tの年齢を考えたらむしろ遅いくらいの自立なんだけど、いざその日が来るとボーーーっとぼんやりと宙をみつめたまま止まっている。

末次郎の時は、「この子は独立するの早いだろうな」と予感していたのもあって、それに、どっちかというと我が家の気風に末次郎は合ってないところもあって、出て行くのはまあしょうがなかった。

T・Tくんはわたしにとってとても美しいきらめくファンタジーのような存在。現実的にはそうは言っていられない日々だったけれど、考えるたびに尊くてきれいなものだという思いで胸がいっぱいになる。この件に関してだけは捻くれ者のダンナッチですら「そうだな」と同意するだろう。

だからって側にいてくれと願うのはワガママすぎる。それにあれこれ先回りして心配しすぎるのも。昨日もT・Tに泡で出るハンドソープを持たせてやれなかったことが気になって、よほどLINEで買うように言おうかと思ったが、うるさすぎるのでやめた。けど、うちに余っている電気ケトルは送りたい。

引っ越し前に、不要な物は置いて行っていいよと、言っておいた。後始末はやっておくからと。ただ、これが大変な大仕事になるのは、末次郎の時に経験済みだ。きっとうんざりする。まあ、最後の母のツトメと思って引き受けた。

ともかく多い不用品が洋服類。何十年も前に着ていた服とか押入れの奥にうずもれている。一番厄介なのはディスプレイとパソコン。どうしたもんかね。

反対に、メルカリで調べたらsoldが多数付いている書籍もあった。3000円くらいのプログラミングの本とかだ。呆れたのは、持ち運び系のキーボードばっかり3台もあったこと。(使い古しのも数台あったがそれとは別に) レシートを見たら7000円くらいしている。なんつー金の無駄。

もともとT・Tは手書きで字を書くのが好きな子で、書道もやっていた。それがデジタル時代になって字という出力をどんな装置に託すべきが、旅人のようにさまよっているのだ。

そんなで、今、T・Tが置いて行ったキーボードを使って、これを書いてる。デバイスの方はiPad Air2019だ。直近のiPadシリーズの場合、スマートキーボード、スマートケースと組み合わせるのが、それこそ一番スマートなんだろうけど。

ってことで、ここまで、bluetoothキーボード二台で打ってみた。

ここから先は他の打とう。どれも驚くほどenterキーが小さかったけどこれはひときわ小さい。厳しい。むしろ画面を見ながらよりも、変換性能を信じてキーボードそのものを見つめながら打った方がよい???

まあそんなこんなだ。慣れないキーボードで打つのは疲れるのでこれくらいにする。

T・Tはきっと、他にみつけた愛用のを持って行ったと思われる。

マサコサマへ捧ぐ

5月1日、Abema TVをスマホで見てたら、まず新天皇が即位の儀式のために車でやってきて、それから随分たってから新皇后が車でやってきて、沿道の人たちに手を振っていた。その時Abemaのアナウンサーが「笑顔です笑顔です笑顔です」と何回もマサコサマの表情を伝えて連呼していた。ああ、やっぱりマサコサマが笑顔かどうかが気になっていたんだなぁ。マサコサマが万が一にも般若の面かオペラ座の怪人のマスクみたいだったらどうしようかとハラハラしていたんだなぁ

なんといっても彼女の場合、誰がどう見ても強引に無理くり結婚させられた経緯がある。他の花嫁(未来の皇后)候補たちは次々に他の人と結婚するなりして、うまく逃げおおせたのに、彼女だけはそういう適当な相手もいなかったのだろう。捕まってしまった。今から26年前、1993(平成3)年のことだ。あまり昔だから若い世代は知らないないだろうけど、遠くで見ているこっちがいたたまれなくなるほどの、婚姻騒動だったのだ。

皇太子との結婚を夢見る若き女性たちが日本国に大勢いたならば、それはどんなに幸福な事態だったかしれない。そうイギリス王室みたいに。

けど、そうじゃなかった。

このことは、記憶によくよく刻んでおきたいし、わたしも自分の子孫に語り継ぐつもりだ。今の象徴天皇制は一人の女性の犠牲の上に成り立っていること。言ってみれば全国民がイジメに加担しているようなもの。

もちろん。そんな考えはできれば捨てたい。今、皇后になった彼女が幸せならば、つまり今の自分の立場を受け入れ納得しているなら、取りあえず天皇制モンダイに緊急性はない。そう思えるから、マサコサマがスマイルだと皆が一様にホッとするのだ。

ここで一句。

笑顔かな? マサコサマで占う 吉凶よ

関連サイト

令和の天皇皇后両陛下には「皇室の当事者研究」をお願いしたい

精神科医の立場からマサコサマの「適応障害」に意見(アドバイス?)してきた斎藤氏と、皇室に詳しいコラムニスト矢部氏の対談だ。皇后になったことで息をふきかえせるのかどうか。あと、宮中祭祀という明治時代にできたさほど歴史があるわけでもない、権威づけのためみたいな非公開儀式の負担を減らせる部分は減らすべきとの意見。まったく賛成である。ただし、意味があるように見える被災地訪問ってのも、どうなんだろう? 来られてもなーってわたしなら思うけど。そりゃとても質素にいらっしゃるのだろうけど、そんなカネがあったら仮説トイレの一個でも増やしてよと。思ってもなかなか口には出せないけど、そう思うわ。そこらを考えると荒唐無稽に見える「当事者研究」とその発表が、確かに彼女に実存的充実感をもたらし、かつ一番世のため人のためになりそう。彼女の能力ならそれはぜんぜん不可能ではないし。

マル激トーク・オン・ディマンドこそ象徴天皇制について議論しておかなければならないこと

ゲスト:原武史氏

こちらも面白いことをいろいろ言っていた。平成天皇夫妻が日本全国を「旅」して回ったわけだけど、必ず日帰りにしたこととか。日帰りにしないと宿泊先に国民が大勢やってきて提灯奉迎をしちゃうので、それを避けるため、という話とか。国民ってアホだからねぇ。えらいっぽい人ってだけでワーワー集まって人の気も知らないで盛り上げたり、喜ぶだろうとばかり「おもてなし」しちゃったり。勝手に神と持ち上げられて戦争責任を負わされたりとかひどい目にあってるから、提灯奉迎とか自衛隊の「堵列」とか一番イヤだろうに。

あと穢れとしての経血。ふざけんじゃねーって思うわ。ねえマサコサマ。

その他、興味深いことをいろいろ言っていた。


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平成から令和へ。575でまとめるあの時の雑感

早くも2週間が過ぎた令和。
世間の新元号熱もすっかり冷めたっぽい。ので今更とは思ったが、当時(つまり2週間くらい前)に、とあるへっぽこ俳カーの頭に浮かんだ句を発表したい。

へっぽこ俳カー
へっぽこ俳カー
国民の 安寧祈られ 貧困少子
へっぽこ俳カー
へっぽこ俳カー
3,2,1、0わ!! それでれーなら それでれーわ
へっぽこ俳カー
へっぽこ俳カー
ゾロゾロと 続く黒塗り 驚けよ
へっぽこ俳カー
へっぽこ俳カー
“お”のついた 言葉はぜんぜん 言葉じゃない

ゴールデンウィーク終了記念ことほぎシナリオ発表

長過ぎるゴールデンウィークが明けた。長すぎて変なシナリオを思いついたのでここに大発表する。
舞台はある夫婦の家。登場人物はある夫婦のつる夫と超子

つる夫
つる夫
ふーーウンコしてえー
は?
超子
超子
つる夫
つる夫
いやだからウンコしたい
あのね〜! ウンコウンコ言わないでよ。聞いてるだけで臭いわ
超子
超子
つる夫
つる夫
だってさ、
だっても脱腸もないの
超子
超子
つる夫
つる夫
いやだからゴールデンウィーク中、俺ウンコしてないのよ
は? 十日よ十日もあったのよ今年のゴールデンウィークは。十日も排便なかったとでもいうの?
超子
超子
つる夫
つる夫
それがそうなのよー。だってさーウンコ出したら不敬な気がしてさ
婦警?
超子
超子
つる夫
つる夫
ばっちげーよ、不敬だよ不敬
府警だろうが4Kだろうがうんこ出ない理由にはならない。ゼッタイならない
超子
超子
つる夫
つる夫
それがなっちったんだよ。だって陛下が退位するんだぜ。でもって新天皇が即位するんだぜ。このタイミングでウンコしたら不敬だろ。世が世なら不敬罪で憲兵にぶち込まれて蟹工船で拷問にあって死んでる
ウンコ出さない方がよっぽど不景気だよ。あたしは出したからね十回
超子
超子
つる夫
つる夫
よく出たな。
あのさ、今から出す気なら公園かファミマに行ってね。この家で絶対に出さないで。詰まるから。絶対詰まるから
超子
超子
つる夫
つる夫
おい、つまらないよ
詰まる。ゼッタイ詰まる
超子
超子
つる夫
つる夫
つまらねええって
これが詰まらなかったら<水のトラブルに暮らし安心クラシアン>が倒産するわっ
超子
超子
つる夫
つる夫
頼むよ、つまらないからここで出させてくれよっ
詰まる、詰まるったら詰まるからダメ
超子
超子
つる夫
つる夫
あーあ。妻だけにツマるってか!!

はいちゃんちゃん。お後がよろしいようで。

テケテケテケテンテンテン


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<「ムーミンバレーパーク」に“がっかり&うんざり”>に対して反論する。

今年の3月16日にオープンしたムーミンバレーパークに、4月1日(月)に行って来た。
いやーー楽しかったなあなんて思って、撮影した写真にちょっとした編集をほどこして遊んだりしていた。(ここ ここ ここ

一応公式ページ( 【公式】ムーミンバレーパーク ムーミン一家と出会えるテーマパーク|metsa(メッツァ) )も見ておこうと確認のため検索していたら、ひどいページをみつけた。「ムーミンバレーパーク」があまりに“がっかり&うんざり”…駅から30分、別料金の嵐」というのだ。

https://biz-journal.jp/2019/04/post_27335.html

書いた人が挙げるうんざりポイントは以下のものだ↓↓

  1. 駅から遠い
  2. クルマのほうがアクセスしやすいかもしれないが、駐車場料金は土日祝で2500円
  3. テーマパークの入場料の他に、施設毎に別料金が取られる
  4. アトラクションショーが物足りない
  5. キャラクターショーはデパートの屋上レベルのショー
  6. ムーミンバレーパークはメッツァヴィレッジを抜けた先にあるため、メッツァに到着してから15分ほど歩かないといけない。
  7. 都心から各最寄り駅までは、西武池袋線の特急号を使っても1時間以上はかかってしまう
  8. 行きも帰りも滞在中も、「埼玉にいる」という現実を実感する

一番腹がたったのが最後の<行きも帰りも滞在中も、「埼玉にいる」という現実を実感する>という箇所。よくもまあ真顔で特定地域を誹謗中傷できたよね。いったいどこに建設すれば北欧の気分が味わえたっていうんですか? フィンランドは国土全体が北緯60度以上ですよ? 関東は北緯35度程度。育つ植物相が全然違うのに、どうやって北欧みたいになるの? 最初から期待しちゃダメなことでしょ? そんなこともわかんない? それとも渋谷や鎌倉やあなたがお住まいのセレブな土地にでもできてたら北欧っぽくなくても文句なかったわけ?

どうしても北欧ぽくしたいなら、少なくとも北海道に作らないとダメだった。
確かに釧路市とかに建設した方が、経済効果も兼ねるし、より北欧ぽくはなり、ムーミンの世界に近づく。
その代わり、1000万都市東京からは遠ざかる。この人のように、飯能のムーミンバレーですら「都心から一時間もかかる」「駅から遠い」と難癖付ける人がいるのに、可能なことだろうか?

都心から20分程度で駅から近い北欧に来たような気分が味わえるムーミンバレーって、どこなの? 代替案だしてから文句いってほしい。絶体無理だろうけど。可能にできるとしたらVRしかないのよ。それじゃ方向性ぜんぜん違ってくるでしょ。

その他の文句、都度都度で金を取られることって、しょうがないじゃない? 駐車料金とか。それでも、一円も払わないで遊べるスペースが、ムーミンパークに入場する前にたくさんとってある。メッツァという。スターバックスもある。わたしはスターバックスはあんまり好きじゃなかったんだけど、飲んでみたら、ここのコーヒー本当に美味しかった。水がいいからだろうか?

あと、キャラクターショーはデパートの屋上レベルのショーって。そんなに本格的なムーミンの舞台劇を見たいなら、東京芸術劇場とか国立芸術劇場とかで12000円くらい払って見なさいな。わたしは子連れじゃないから見なかった。そんなの大の大人が喜ぶものじゃないでしょ。

ビジネスジャーナルさんも、しょうもない難癖記事を載せることは、ビジネスおよび日本経済のためにならないと思う。

翔んで埼玉(劇場で観た映画の感想)

題材が題材(埼玉dis)なだけに、埼玉在住者としては複雑な気持ちになったちゃなったんだけど、さりげに東京都内での上層下層差別も赤裸々。ひっどいこと言うのね~~って、その地域の人が気の毒になったほど。
千葉disにいたっては埼玉disより的を射ていて刺さったワ。千葉施設なのになんでも「東京」って付けちゃうという指摘には、ひっどいこと言うのね~~ って千葉県人が気の毒になったほど。
ようは、誰も彼もが自分の中にひそむ差別感覚、被差別感覚を惹起されて、モゾモゾムズムズ、なんとも言えない不快感にも近い感覚を味合わされて、笑うしかないところに追い込まれていくという展開っちゃ展開。

そういう現実と重なっている面もある一方、面白設定も色々。埼玉県人の最大の悲願が海を県に持ってくることだからと掘って掘って掘りまくるって、おーーい!! 重労働すぎるだろーーー!! しかも霞ヶ浦の淡水が間違って来ちゃったなんて徒労すぎるだろーーー!! っていうか普通に悲しいワッ。そんなで、海に四方八方囲まれた千葉との合戦が番宣ポイントだったわけだけど、あそこが「流山橋」という名称だったの初めて知った。この合戦、ひょっとしてYOSHIKIに始まって延々と出身者対決になるのかと危惧したところ、それは早々に切り上げて、ネタバレになっちゃいけないんだけど、団結して連合軍になっていく、という目の回るようなホノボノ展開。以降、大がかりな群衆シーンの連続で、今どきここまでのモブシーンってレアなんじゃないかしらん? って思うくらい大衆パワーがみなぎっていて、往年の社会主義映画を連想させるほど。

実際、悪の大ボスの東京都知事、通行手形の利権を貪ってブルジョワ階級の頂点。秘境群馬に金塊の山を隠し持っている、という悪も悪なり。ちなみに群馬が秘境なのは都知事の印象操作による陰謀なのだ。この金塊を探し当てるために群馬をさまよっている時の、都知事の息子壇ノ浦百美ちゃんが本当にかわいかった。ちなみに壇ノ浦百美、『この世界の片隅で』で妖艶な娼婦を演じていた二階堂ふみと同一人物とは本気で思えなくて、何度も凝視してしまった。

アホアホ港区民のA組の女子生徒をGACKT(麗)がそのあまりの「都会指数」の高さで熱狂させるシーンが面白かった。この学園シーンが意外と短い。というのも、麗が隠れ埼玉県人なのがばれるのが早いのだ。頭に「さ」が浮かび上がって埼玉県人をあぶりだしてしまうSAT(埼玉急襲部隊)のみょうな装置のせい。このあとGACKTさん、走ったり隠れたりと衣装の華美さと裏腹に重労働。途中であっと驚くキスシーンがあるんだけど。

最後の方は、猛烈な埼玉disとのバランスを取ってくれたのか、ちょっとこそばゆい結末になるので、これはこれでモゾモゾした。
どっちにしろ埼玉はモゾモゾするってことだろう。

◆映画中頻出した謎のポーズの由来→→そうだ埼玉.com発「埼玉ポーズ」とは?埼玉ポーズの由来を作った人が解説 | そうだ埼玉.com

◆参考にした本(サンプル部分)→映画『翔んで埼玉』公式ガイドブック/魔夜峰央/著 映画「翔んで埼玉」製作委員会/著 本・コミック : オンライン書店e-hon

◆なぜか茨城県人がいじけてるのが印象的→「翔んで埼玉」に関する感想・評価【残念】 / coco 映画レビュー

世界は一人(劇の感想)

公演日程
    2019年2月24日 (日) 〜2019年3月17日 (日) 
会場
    東京芸術劇場 プレイハウス
作・演出
    岩井秀人
音楽
    前野健太
出演
    松尾スズキ 松たか子 瑛太/
    平田敦子 菅原永二 平原テツ 古川琴音
演奏
    前野健太と世界は一人
    (Vo,Gt.前野健太、B.種石幸也、Pf.佐山こうた、Drs.小宮山純平) 

今まで何本か舞台劇の感想を書いたけど、この舞台はかなり違う感触をもった。たとえば流山ブルーバードでは、舞台と客との呼吸がピタリと合う感じがあった。世界は一人はそうではない。「どうしてここで左隣の人、笑うんだろう?」とか「え、すごい可笑しいのに何でピクリともしない?右隣の人」と、感じる瞬間がたびたびあった。ぜんぜん他の客と息が合わない。

他にも変な特徴がたくさんある。一人の役者が担う役が一つじゃない(いや、明瞭にはわからなかったけど、そうだった)。二つとか、三つの、他の人物に変移する。場合によってはいきなりナレーションぽいことまでする。年齢にも縛りがない。なんせ、松尾スズキと瑛太と松たか子が同級生だ。さらには、生まれてきた子がいきなし小太りのおばちゃんだ。 

もしわたしが劇を作れたとしても、ぜったいにわたしの頭の中から出てきそうもない要素が続く。言ってみれば、「他者感覚」が半端ない。これは、むしろ珍しいことだと途中から気づいた。同じ日本に暮らして同じ空気を吸っていたら、どうしても常識的に共有するものが出来てしまうからだ。

といっても、全然共通点がないわけでもない。田辺(という名前だと思った。松たか子)とゴロウ(松尾スズキ)が夫婦喧嘩をする。松たか子の声はとても美しい。この劇、そうとは知らなかったのだけど実はミュージカル要素がふんだんに盛り込まれている。なので役者が歌を歌う。松たか子の歌声はすごく良い。

その美しい声で夫相手に憎悪の声を上げるのだ。「そう、みんなあたしのせいだって言うのね! みんなあたしが悪いのね!」等々。

一体、世の中の夫婦のどれくらいの割合が夫婦喧嘩をするのか不明だけれど、ひとたび始まれば、お互いが子ども時代へと逆行するんだと思う。子ども時代はまだ夫婦でも何でもないし、子ども時代に起きたことにお互い責任があるわけでもないのに、子どもへと変移する。松たか子の罵り声は、大人の女の声であり、子どもの声だ。

自死や洗脳やせいしんの病や産業廃棄物の汚泥など、つらくてどす黒い波が 寄せては返す。そうそう、パイプカットって、いつやったんだ? いやもうそれ確認しないと、と思ったけど、そんなこと、息子が父に聞けるはずもなくて。悲しくて可笑しくて。

毒性の高い汚泥がどこに廃棄されたのか? という疑問がリフレインされる。こっちはすっかり忘れているのだけど、繰り返し出てくる。結論としては、砂浜に捨てられていたらしい。砂浜って、みんなが遊ぶ場所じゃない。ひどい。不安が全身に広がる。

「誰もあたしを求めてない」と最後の方で田辺が言っていて胸にささった。その言葉はどこで言うべきだったのか、その場所でもあるし、子どもの頃でもあるし、客の胸の中かもしれない。言うべき言葉とか人物の要素が分解されて、あちこちに偏在している。少女(例の小太りのおばちゃんと同一人物)が何か言うと、それが救いなのかなと思った(依童や座敷童の原理)。けれど、少女の言ったことは、あー…… と思うことだった。嘘くさい救いではなかった。それに、子どもは依童ではない。あくまでも大人が考えないといけないことだから。

わたしが考えるとすぐに教訓引き出し型になってしまう。そうすると、考えがまとまるような気がするのだ。実際は教訓などはない。ただかみしめよう、絶望と不安とさみしさと、どこからか不思議と湧き上がってくる楽しさを。

「セクハラか芸術か」について


美術の講義に出たらショッキングな絵を見せられて急性ストレス障害を発症したとして、大原さんという女性が訴えた。
この件でTwitterが殺気だった。代表的な意見は「ありがとう、勇気をもって訴えてくれて」(北原みのり氏) 「不快感に公共性なし」(宮台氏)などだ。

わたしの持った感想はほぼ前者だった。
記事中にある<「うまく言えないんですけど…女性に対してひどいものばかりで、AV女優がゴキブリとセックスしている写真」「手足を切断された女の子が首輪をはめられた姿」>は、わたしも何年か前に見たことがあって、大原さんと同じようにショックを受けたからだ(実際にはもっとひどい絵がたくさん)。女性というのは、どんなに外見上オバサンやオバアサンだっとしても、かつては少女だった。そして、少女だった時の記憶をなくしているわけではない。男性だってそうだろう。少年時代のことを忘れるだろうか? 同じように、少女時代には性に関してはおぞましい経験を誰もが大なり小なりしている。それを、忘れてはいない。何事もなかった顔をしているだけだ。

そこを逆手に取るかのように少女~女性を愚弄する残虐きわなりない絵を描く会田誠なる人物はわたしの中ではキ○ガイ認定された。ので、関わらないのが一番だ。まして、そういうのが芸術認定されている。されるからには何らかの理由があるのだろう。それが何かなど想像もつかなかったが知りたいとも思わない。ただただぶざけんじゃねえと思うのみ。この大原さんも、どうして講師の描く絵をチェックしておかなかったのだろう? というのが最初に思ったことだ。

その後、この会田誠なる、本来は関わりたくないので絶対に見たくないTwitterであるがちょっと見てみた。ぶっちゃけこの記事を書くためなのでしょうがなかった。といっても直近のtweetをいくつかだけだ。それによると、どうやら氏がああいう絵を描く理由は、「近代美術」がやり尽くされて氏が画家になる頃にはネタがつきてこれしかなかった、ということらしい。気の毒な会田誠氏が芸術の荒野で身もだえたあげくにやっとこさつかんだモチーフがああいうのだった。(?)

上記記事の最後
「若新氏はこの“問いかけ”が重要だとし」。「言外に欲情は禁じられてる。これってなんなんだ? 」って、全部に欲情してたら絵が描けないからじゃない?
思うに、重要なのは、会田誠(氏)の〝問いかけ〟の方じゃない。

ゾーニングがどうのといっている人がいるが、芸術は棲み分けなんかじゃないはずだ。
大原さんが訴えることで、会田誠(氏)の絵が初めてこの世に生まれた、ということ。
歓迎すべきことかどうかはともかく。


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沖縄県の県民投票が近づいていることと、日米地位協定についてのパッとしない思考

沖縄県の県民投票が近づいている。

 kenmin.okinawa 
沖縄県|2.24県民投票公式サイト|2019年2月24日は県民投票です。
https://kenmin.okinawa/
投票日:平成31年2月24日(日)午前7時~午後8時。期日前投票は平成31年2月15日(金)~23日(土)

「普天間飛行場の代替施設として国が名護市辺野古に計画している米軍基地建設のための埋立て」
↑これに賛成? 反対? どちらでもないか? と問う投票だ。
「反対」に投じた場合、その意味するところが、普天間基地存続、という意思表示にもなりそうな微妙な聞き方。
そうなると、よほどの賛成でもない限りは、「どちらでもない」と答えることになるかも……
珊瑚やジュゴンなどの貴重な生物の生息地であることもあって、海外からも埋め立て反対との声が集まるという頼もしさだったので、「反対」が多くなってほしいが……

とはいえ、自然保護の観点から埋め立て反対になるのは、本来の筋とは違う。
本当の筋は、沖縄にだけ過度に負わされた米軍負担を減らす、なくす、もしくは日本国内で平等に背負う。
それ以前に、「日米地位協定」という、米軍基地を置いておくための法律が日本にとって不利すぎる、アメリカをおもてなししすぎて異常、というのが問題なのだ。

この件に関して、先日yahoo知恵袋に「なぜこんな不平等な協定が放置されていると思いますか?」と質問してみた。
やや納得できたアンサーは、「日本の司法が信頼できない。それが直らないと、平等にできない(日本は司法と人権的に未開な国なので任せられない)」。

なんとなくだけど、このテーマはかなりのところ人々から敬遠されている。ためしにyahoo知恵袋内を検索してみた。
ヒット数は日米地位協定が約 2,030件、地位協定が約 3,550 件だった。これがいかに少ない数字か他の語も検索してみよう。

「深爪」約 35,300 件
「安全保障」約 33,100 件
「異常です」約 123,000 件
「安倍晋三氏の演説」約 20 件
「友引」約 8,500 件
「四島返還」約 3,070 件
「北方領土」約 41,000 件
「スカウトされました」約 18,700 件
「主夫になりたい」約 1,430 件
(どれも””で囲んだ)

うーーん。思ったほどは少なくない。

やっぱ、地位協定について考えること=アメリカが去る=中国や韓国、北朝鮮にどう対峙していいのか分からない、と不安になるのだろうか。思えば、戦前まではそれでやっていたはずだが確か・・・・

ブログの書き方

ブログの書き方といっても、儲かるブログの書き方とか、成功するブログの書き方ってわけではない。
では何か? あえていうと、Twitterだけじゃなくて、もう少し深く考えたい、もう少し長い文章を書きたいって人がブログを書くときの方法かな。さっそくリスト化していこう。

前準備

  1. やらなければならないことを書き出しておく(食材の買い出し、○時までに寝る、約束、予定、取るべき栄養、銀行への入金、親孝行タスクetc…)
  2. 可能なら部屋の片付け
  3. よく寝る

やらなければならないことをやり忘れると、後で何倍にも面倒になるので、先手必勝が吉。部屋の片付けは、大きな段ボールを用意して目障りなのはそこへ放り込むという、誰かに教わった方法でも可。
よく眠れた状態で書くから気持ち良いので、睡眠不足なら何もやらない方がいい。
ブログは誰のために書くか? 一番は自分なので、自分の脳が解放されなかったら気持ち良くない。なのでそこらを気をつけよう。
同じ理由で「習慣化」もする必要ないと思う。毎日書いたりとか、大変だ。(したかったらするとして)

道具

  1. 可能ならネットにつながっていない入力機器
  2. 気に入っているキーボード

ガジェットが好きなので、もっともっと必須アイテムがあるといいのだけども、ブログは道具はあまりいらない。残念。
ネットにつながっていない入力機器があると気が散らないので便利だ。すっごい集中力のある人、もしくは集中できるテーマをみつけたら直接PCとかスマホ入力で良いと思うが。わたしのようについつい脇道にそれてしまう人は、ポメラ推奨。実際、この記事も、ポメラをいじってて浮かんできた。過剰な情報の中で、先をいそぐ人波にもまれてると(歌の文句のようだが・・)受け身かつ無力感的なものがベースの気分になってしまう。他、いろいろ工夫をして、自己を失わないように気をつけよう。

必要なマインド

  1. 嘘をつかない。正確さを心がける
  2. 他人への信頼(もしくは楽天性)
  3. それを書く動機を点検する
  4. アクセス数を気にしすぎない

わざわざブログに嘘を書くくらいなら、小説でも書いた方がいいでしょう。
動機が不純、たとえば、仕返しをしたい、誹謗中傷しおとしめたい、苦しめたい、虚栄心、見栄、プライドetc… どれがいけないと一概に決めつけられないが、間違った動機で書くものは、どんなに良く見えるものでも間違っていると思う。
楽天性をもつのが難しい時代になっているので、なおさら動機の検証は必要かなと、思う。
アクセス数の多寡を気にしているとキリがない。最初に書いた通り、「少し深く考え、少し長く書く」ことに集中する。

少ないけど以上なり。

橋本治さんへ

橋本治さんが亡くなった。
東京都指定の難病にかかっていたくらいだから80も90も長生きするわけじゃないんだろうなぁ…なんてこわごわ思っていたけれど、その時がいざ来てしまうと脱力感というか、ああやっぱり人って死ぬものなんだなぁ……と思うしかなかった。

橋本治さんみたいな作家が死んだとき、橋本治さんならどんなコラムを書くのだろう。

似た感じのをみつけたので、読んだ。

【第49回】人が死ぬこと|遠い地平、低い視点|webちくま

やり遂げて、その年齢で死んだ。時代を担い、五十代六十代で死んで行った昭和の人達を思うと、その死がなんだか潔く思える。私はもう七十になった。七十過ぎてまで現役作家をやっている人は、昭和の頃にそうそういなかった。それ以前に、ある程度の地位を確保して、そのまま「えらい隠居」みたいな感じで生きていた。私なんか、もう才能が涸れて「どうしたらいいのか分からない」状態になっていても不思議はないのに、どういうわけか、頭は若い。「いつまで若いんだろう?」と思うと、少しいやになる。

ここら、自分の若さ自慢ってわけじゃないだろう。
昭和の人は、60才なら60才らしかった。80才なら80才らしかった。若者は若者ぽかったし、高齢者は高齢者ぽかった。
それが、いつまでたっても、昭和の人みたいにイメージ通りに加齢しなくて、若い、というあたりで止まっていると、戸惑っている。

他にこんな悲しいコラムもあった。

「異邦人」なのか……|ちくま文庫|webちくま

この文章は『消えたい: 虐待された人の生き方から知る心の幸せ』という書籍の後書きを依頼された際に書いたもののようで、2014年の執筆と思われる。
2014年なら橋本さんは65才くらいだろう。
65才になって初めて「実は」を付けて「私は被虐待児でした」と打ち明け、その事と向き合っている。
橋本さんは子ども時代のことはさんざん書いていたくせに、そういうことは書いてなかったから、読んでてこっちも初めて知ったじゃないか。
橋本さんのお母さんはきっと、男の子とは活発に虫を捕まえたり、冒険したりするもの、という固定観念をもっていたのだと思う。
だから、それに反する我が子をけしかけてウスバカゲロウを捕らせようとしたのだろう。
そして、その通りいかない我が子を、下手したら嫌悪していたのかも、しれない。

「若い男が老いていく一方で、女は野獣化している」橋本治が紐解く日本人の性 – 社会 – ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]

こちらは何とも面白いコラムだ。
古事記やら日本書紀、平安時代の文学、江戸の風俗と、日本について膨大な知識を有している人だからこそ、こういうえっ!と驚くことが書ける。すごい。
わたしなどは、このエネルギーの前では全著作の一角を囓るのがせいいっぱいだったけれど。

そんで今思うのは、固定観念で子どもをいじめるような母親がいなくなるように、固定観念で人を苦しめる人が減るように、平成の日本人は頑張ってきたでしょう? ってことだ。こうであらねばならないという無意味な思い込み。人の体は五体満足であるべき。人の色覚は正常三色型であるべき。

橋本さんにはそういうところを認めてもらいたかった。

全著作の一角を囓ったのと、コラムを読んだだけで要求しちゃいけないけど。

最後に。橋本治さんに教わったこと。

  • 自由。
  • 自分の好きなものを好きでいいこと。
  • 神は細部に宿る。

橋本治さんがいなかったらかなり絶望していたと思うので、ありがたかったです。

サンキューです。追記:死んでもまた読むと思います。さっきちゃんと話すための敬語の本を注文しました(^0^)/

介護とテクノロジー/最期の医療とテクノロジー

2019年の年明け早々落合陽一×古市憲寿「平成の次」を語るが大いに物議をかもした。たとえば江川紹子さんは 考察【落合陽一×古市憲寿対談】…命と人権が経済的に語られるようになった時代への違和感 | ビジネスジャーナル 、やまもといちろうさんは自身のブログ、荻上チキさんはツイッターで、などなど。どれも読みごたえがあった。しかもどの方も「生意気な若造を叩きのめしてやる‼」みたいな野蛮さは皆無で、ほんとうに命と人権を守り、より良い医療や福祉を実現したいと思えばこそで、わたしも大いに首肯しながら読んだ。

☆彡☆彡☆彡☆彡

それとは別にこの記事では、対談に出てきたロボットやAIなどの活用といったテクノロジーについての雑感を述べる

出てきたテクノロジー

  • 排泄時間の把握
  • 車椅子への移動、車椅子での移動
  • 認知症の人の対応
  • 医薬品や医療情報のオープンソース化
  • 痰を自分で吸引
  • 入浴などの力仕事

上から

排泄時間が分かる、というあたりに、どういうメリットがあるのか、わたしにはわかりづらかったが、場合によっては良いのかもしれない。

車椅子関連は「実装」できると良いことがあるような気がする。

認知症の人は全部が分からなくなっている人ではないため、話し相手が人間ではないことを察知するかもしれない。が、危ないことをしそうだったら教えてくれるとか、夜間徘徊に付き合ってくれるなどは便利であるし、倫理面もクリアしやすい印象だ。

吸引についてはイメージ図を作ってみた(下)

現実問題、今すぐ行うべきなのは、医療情報のオープンソース化ではないだろうか。

上のリストは主に「介護」の場面であり、「最後の一カ月」「無意味な延命」「最終医療」とは別の話なのだが、後者での情報開示は大事だと思う。そうでなければ、これから高齢者の森へ分け入っていく世代が今後の身の振り方を考える材料にならない。

(落合氏も謝っているようだが、介護と最終医療をごちゃごちゃにするとわけがわからなくなる)

その方法は、無意味な延命(かもしれない)人の様子を直接に動画にアップすると人権に関わる可能性があるので、バーチャルリアリティとか、何かだ。←当方には思いつかない……

たとえば上記江川紹子さんは、ご自身の父が亡くなった経験を踏まえて文を書いているが、江川さんのお父さんの身の上に起きたケースは、まったくもって「無意味な延命」でもなければ、ここで話題になっている「終末医療」でもない。
残念ながら亡くなってしまったとはいえ、通常の医療だ。

ネットの文で言うなら、 goo質問箱「無意味な延命」について や、 「延命治療」を親に強いるのは圧倒的に50代息子が多い理由 | DOL特別レポート | ダイヤモンド・オンライン などが参考になるのではないだろうか?

☆彡☆彡☆彡☆彡

喀痰吸引の場面(わたしの知っている知識です)

条件はいろいろと分岐するが、まずは意識がある人で、自分で咳き込んで痰を出すことのできない人が機械を使う場合(正直、わたしには非常にあり得ないことに思われるが、疾患によってはあるのか?)

↓次は一番多いと思われる意識のない人。ここからまた分岐し、意識はなくても、痛み刺激には反応する人と、それすらもない場合。それすらもないけど本当は苦痛を感じているかもしれない人、など。

試しに 第1節 処置料 – 平成30年度診療報酬点数 | 今日の臨床サポート で吸引のレセプトを見てみた。喀痰吸引は一日に何回やっても48点だ。摘便が一回100点取れることを考えると、かなり「金にならない」医療行為ということになる。怠るとすぐさま生命の危機となる医療行為である割にはだ。あまりに頻回に行うから、いちいちと回数を数えてられないから、当然かも。

むしろ、回数を自動カウントするなり、命への重要度を換算するAIとかがあってもいいか?

どっちにしろ、吸引の手技は、下手なNsがやるとものすごく苦しいという。そんなのにやられるくらいなら、ロボットアームの方がいい可能性はある。

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