最近の若いもんの音楽でも聴いてみるかな、と思い立ち聴いてみた一枚。思い立ったのは、だいたい9月。それ以降、相当リピートしている。下に引用したamazonの紹介文の通り「どれもがリード曲といって間違いのない傑作」だから、ついつい病みつきになった。せっかくだから感想をPOSTしよう。

ゲスの極み乙女。約1年3ヶ月ぶりとなる、
4th Full Albun 『好きなら問わない』発売決定。

アルバムの収録曲には、MVが公開となり耳を惹くギターフレーズ・唯一無二の歌詞・高い演奏力があるからこそ実現出来る多彩な曲展開・一度聴いたら忘れないサビのフレーズ,メロディとゲスの極み乙女。真骨頂ともいえるこの楽曲「オンナは変わる」ほか、
配信中の「もう切ないとは言わせない」、TVアニメ『中間管理録トネガワ』のオープニングテーマに決定している「颯爽と走るトネガワ君」など全13曲を収録!
進化が止むことのないゲスの極み乙女。を体現している作品で、その収録曲のどれもがリード曲といって間違いのない傑作に仕上がっている。
また、川谷絵音がワーナーミュージック・ジャパン内に新レーベル「TACO RECORDS」を発足。本作品は「TACO RECORDS」の記念すべき第一弾作品となる。

1、オンナは変わる
2、はしゃぎすぎた街の中で僕は一人遠回りした
3、イメージセンリャク
4、もう切ないとは言わせない
5、戦ってしまうよ ※スマホオンラインゲーム「クラロワ」TVCM ソング
6、sad but sweet
7、僕は芸能人じゃない
8、颯爽と走るトネガワ君 ※NTV 系列TV アニメ「中間管理録トネガワ」オープニングテーマ
9、ゲンゲ
10、私以外私じゃないの(Remix by PARKGOLF)
11、招かれないからよ
12、ホワイトワルツ(adult ver.)
13、アオミ

1、オンナは変わる
素朴な楽器の響きで始まり、風変わりなメロディと女性のコーラスが効いている曲だ。
正直、この歌詞の意味は今だによく分からない。歌詞サイトで確認してみないと。

→→した。笑。なんかもう、何でもかんでもさらけ出さないといられないタイプなのかしらん? でも上手な歌詞。

2、はしゃぎすぎた街の中で僕は一人遠回りした
タイトルからして、親しみをおぼえる身近なイメージを与える曲なんだけど、バックの音響というのか音楽の構成がゴージャスで面白い曲だ。
フォークソングのような素朴な切なさとリッチな映画音楽が組み合わさったよう。

3、イメージセンリャク
「でもやだなー」と繰り返している。内情吐露だろうか。けど溺れきってはいないので、事情を知らない赤の他人でも聴ける。本当にイヤな思いをすることは誰にもあるけれど、それを音楽の中にすべて投入し再構成するかのような才能には驚嘆した。

4、もう切ないとは言わせない
白眉といえる美しい曲。「もっとキミを好きになったら」という条件付けがよく分からないけど、いいわけがましくゴチャゴチャ言わずに、「もう切ないとは言わせない」と堂々と言い切った決断力に好感をもった。

5、戦ってしまうよ
テンポが速くてニギニギしいイントロ。ジャズピアノとかいろいろと変化に富んだ目の回るような曲。 

6、sad but sweet
ポロンポロンとこぼれるようなピアノの音と女声コーラスが印象に残る美しい曲。この世界への認識と違和感のような感覚を、これまた音楽に落とし込んでいる。

7、僕は芸能人じゃない
どっっからどう聴いても2016年の例の事件に端を発したSNS上での悶着をモデルにしてる。「マウントマウントマウント」とか歌詞が面白い。憎悪の念を感じさせず、ユーモアのあるかわいい声で歌っているところが味噌。

8、颯爽と走るトネガワ君
すきだわ、この曲。「今日もやっちゃってー」という女性の声が耳から離れない。

9、ゲンゲ
この曲はじっくりと聴かせる本当にいい曲。さほどアクロバティックに音が変化しない分ゆっくりと落ち着いて聴ける。でもって途中から入るジャズ(つうのかな)的展開もいいね。

10、私以外私じゃないの(Remix by PARKGOLF)
キャッチー、華やか、おしゃれ、都会的。ものすごくいい服を着て、密度が濃くて孤独で、でも誇り高くて。

11、招かれないからよ
一転、ロックぽく。恨んでる調子でららららららーららららー

12、ホワイトワルツ(adult ver.)
この曲のやばい感じいいわ。女の人がメンバーに入っているとこういう表現もできるんだな、と思った。やばいといっても破壊的じゃなくてどこまでもメロディとか構成とかちゃんと作ってある。このバンドがジャンル的にロックなのかどうか不明だけど、すばらしくロックだ。

13、アオミ
この曲は、学校で鳴っていた音楽を思い出させた。音楽室に座っていて、チャイムがもうすぐ鳴る。窓の外には校庭があって、すばらしい生徒達がサッカーや野球に興じている。垢抜けた女子生徒達が、楽しそうにおしゃべりをしている。
歌詞は恋についてで切なく美しい。おそらくは1曲目と裏表でつながっている。でもわたしはあえて深読みはしない。
そうそう、リピート設定を解除しておくのを忘れずに。学校の授業が終わったようなこの曲の余韻の中で、静かに席を立ちたいから。

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