辺野古への埋め立ての是非を問う県民投票が、2月24日(日)に行われた。三択式だったため「どちらでもない」が多くなるかと思いきや、それに、投票率自体が20%くらいしかないのじゃないかという懸念もあった中(自分内)、見事に反対が70%と大多数になった。

中でも、特筆すべきは、普天間基地を擁する宜野湾市の結果だ。宜野湾市、反対66% たらい回し拒否 賛成は24% 宜野湾市の負担をなくすための政府の計画が、まったく宜野湾市の住人に支持されていない。それで自分たちが静かに暮らせたり、学校の上空を戦闘機が飛んで恐怖と不安を感じることが減るとしても、近隣での米兵による犯罪が減るとしても、そんなことが本質的な解決ではないことを、宜野湾市の人々ははっきりと意思表示した。

このことを、どう政府は受け止めるのか。

方や、辺野古を擁する名護市だが、2018年2月の市長選挙であいまいな方向へ誘導されてしまった賛否の意思が、あらためてはっきりした。反対 と。(参照:名護市、重ねて「反対」示す) 市長選のあたりまでは「辺野古は貧しいから経済効果のある米軍誘致を実は望んでいる」といった論が、誰が言ったのか忘れたが散見された。が、違う。そうじゃない。と、はっきりと出た

このことを、どう政府は受け止めるのか。

どう政府は受け止めるのかについて、実は25日、国会論戦の時に立憲民主党の枝野さんが安倍首相に問うていた。ところが安倍首相という人の答え、顔だけは殊勝な面持ちを浮かべていたものの、「沖縄県のみなさんの思いを真摯に受け止める」的な事ばかり言う。これじゃ意味をなしていないから枝野さん、何回も聞きなおしていたけど、何回聞かれても「しんし」「しんし」ばっかり言う。

なんでそんな無意味な嘘しか言えないのだろう? せめてどうしても米軍基地を日本国内に置いておかなくてはならないことを説明したらどうなんだろう?(注:わたしはまったくそう思っていない。安倍氏の代わりにしょうがないから考えてあげた) もしくは憲法9条があるから自衛隊が戦闘できないので米軍が必要とか(注:わたしはまったくそう思っていない。安倍氏の代わりに考えてあげた)、他、近隣諸国の軍事的不安要因があって怖くて怖くておしっこちびるからとか言えば、いくらかの理解は得られるだろうに。

と、ここでウーマンの村本さんのTwitter見てびっくりした。

えええええ!! 山口県選出の安倍さんの本心ソレを怖れてだったん? しかもまさかの薩長かっ!?(←今だにこういうのこだわっている人がいるとは思いたくないが)

………………いやああガセネタだと思うけど………まあ。なんでもいい。なんでもいいからほんとうの事を言ってほしい。安倍さんの真摯はもういい、耳に蛸ができた。


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