先頃、立憲民主党党首の枝野氏が政権構想(の、たたき台)を発表しました。上記記事はそれの党内での評判を伝えるものです。あまり評判は良くないです。わたしも、構想がコロナ対応一辺倒であること、夢がないこと、具体性がないことが気になっていました。 「政策」という大上段な話しではなく、自分…
2021/01/05 あけましておめでとうございます。コロナのせいなのか、他の何かのせいなのか、潮目が変わってきた気がします。今年はただ在る、ことだけを目指していきたいと思います!
先頃、立憲民主党党首の枝野氏が政権構想(の、たたき台)を発表しました。上記記事はそれの党内での評判を伝えるものです。あまり評判は良くないです。わたしも、構想がコロナ対応一辺倒であること、夢がないこと、具体性がないことが気になっていました。 「政策」という大上段な話しではなく、自分…
イラストは木村花氏のInstagramから。マリリン・モンローのTシャツ姿※ リアリティショーでの出来事をきっかけに出演者の女子プロレスラーが自死に追い込まれました。匿名者による陰湿で執拗な誹謗中傷が原因でした。 そのような誹謗中傷をされなければ、彼女は死ななかったのですから、直…
前回書いた記事の「一つ目」が「日本会議」だ。 なんと安倍晋三氏、通算の首相在職日数が2020年5月15日で3064日となり、憲政史上最長記録をちゃくちゃくと更新中だ。 ポスト安倍は安倍と言われるくらい、この先ずっと首相の座に居座り続ける可能性が大。 変わるとしたら石破氏らしく、溺…
『令和日本の敗戦』を読んだら、考えるのが面倒になっていた「憲法改正」イシューの目鼻が付いた気がした。 なのでここにシェアしたい。 まずもって「憲法改正」は、安倍晋三という人が政界の中心に現れた2006年頃にネットやメディアを賑わせ始めた話題だ。わたしもその頃の不穏な空気に慌てて『…
この本の読書方法、冒頭を読んで、中間読んで、最後読んで、その後読み残しをちょこちょこ読んでといった、囓りかけのドーナッツが散らかるような、そんな読み方になっている。 そうでないと、一章一章が苦すぎて重すぎて潤いがなさすぎて喉に詰まってしまう。 冒頭からして、本当にやり切れない。長…
昼間、この記事を読んで、泣けてしょうがなかった。 夜に↑↑ この、ニュージーランドの新型コロナ対策の記事を読んだら、また同様の気持になった。 なぜ泣けるのか? 明治維新の頃の日本人の気持ちが分かった気がしたからだ。 あの頃、日本人は西洋のすごさを知って、江戸幕府を倒して新政府を…
‘Where’s Abe?’ critics ask, as coronavirus spreads in Japan Linda Sieg 「安倍首相はどこ?」批評家が尋ねる、感染拡大の渦中にある日本で TOKYO (Reuters) …
↑↑↑↑Twitterで知った情報だから、Twitterでつぶやこうと思ったけど、もうあんまり非道い話で140文字とか気にしてる気力がない。 要は、厚労省エリートが自分のプライドを守りたいがために、専門家の進言に耳を貸さない状況。そのせいで関東一円、へたすりゃ日本全土に新型コロナ…
本へのリンク 本の目次 第1章 終わらない教育格差 第2章 幼児教育――目に見えにくい格差のはじまり 第3章 小学校――不十分な格差縮小機能 第4章 中学校――「選抜」前夜の教育格差 第5章 高校――間接的に「生まれ」で選別する制度 第6章 凡庸な教育格差社会――国際比較で浮かび…
TorブラウザというのはIPアドレスを秘匿した状態で閲覧できるブラウザです。 パソコン遠隔操作事件で悪用されたことで有名になりました。 自動車が、交通事故死を招くからと販売中止にはならない通り、Torも一部で悪用されるからといって、存在自体が悪なのではありません。 スノーデン 監…
零戦の実物大模型。映画『永遠の0』で使われたそう 同じ機を上から見たところ。 この資料館、『永遠の0』推しみたいです。帰りのタクシーの運転手さんも「永遠の0、好きなんですよ-」と言ってました。 零戦の操縦席。乗って模擬体験ができるようになっています。 この影響で『永遠の0』、わた…
間隔が開いたけどPART1のつづきです。 といっても、今回は宇佐市平和資料館は出てこなくて、次回になります。 特攻隊の施設を観に行きたくなった理由・・・・ 当ブログ(SixYears)、2019年12月でシックスイヤーが経ってしまうので、「これからどうすっかなー」と思ったわけです…