昨日、友人の見舞いに十条に行った。
その時に乗った電車で、側に立ったふたりの女子高校生の話しが耳に入った。
ツインテールの小柄な女子が、ナントカというカードゲームについて話していた。
「・・・・略)カードゲーム、超やりたくてしょうがないんだけど」

相手の背の高い方の女子は、そのカードゲームを知らないのか、知ってても興味がないらしく
「あーー・・・ なんとかかんとか」
と、熱のこもらない調子で返事をしていた。

わたしはツインテール女子の放った矢が、相手の歓心の的を大幅に外れたのを感じてちょっと気の毒になった。
わたしの時代ならば、十中八九
「やろーよ、どこでやる? 誰を集める?」
という流れになっただろうからだ。

しかしその子はそれでへこたれなかった。引き続き普通な調子で話しをつづけ、面白い担任の話題で相手を少し笑わせていた。

娯楽が多岐多様に分散している今の時代は、話しをするのも大変だ。

かといって、昔のようにみんなが「八時だよ 全員集合」を見ていた時代には戻れないし、実際無理だ。わたしたちにできるのは、諦めない、ということだけである。

案外と相手も、「あの時、あの人が言っていたの、これか」と思い出していることがある。

そばで聞いてて「ツインテールのこの子、若いのに偉いな、大人でも出来ないこと多いのに」と、感心したひとときだった。


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ただそこまでで力尽きたのか、ネタが尽きたのか、この後沈黙になってしまったけどネ・・・
でも、それでいいのよ、沈黙を恐れ過ぎちゃダメだし