今日、ノーランさんの『オデュッセイア』観てきたんですよ。
あまりの衝撃作で、最後のたたかいシーンは、心臓がドキドキして、効果音のドンドンって音と区別がつかなくなりました。
と言っても、全編IMAX70mmフィルムカメラで撮影 なので、本来はIMAXの劇場で見るべきなんでしょうけど
とりあえず、近場でいいや。あと、吹き替えでいいや、どうせ難しくてわかんないし。
ってことで観ました。
これ、一言でまとめると、
世界史の構造+進撃の巨人+忠犬ハチ公+オッペンハイマーの続編
です。
嘘だと思ったら、観てください。
そうだね、って思いますよ。
しかも、です
柄谷氏の交換様式の話って、
「そうは言っても、女は交換する主体じゃなくて、贈答品自体だもんね。あとは、いくさに勝った男への報酬。やだなあ、そんなの」
って思ってたんですが、
ノーラン氏は、ある種、そこへの疑問も取りこぼすまいと、してるんですよ。
どんなに叡智があっても女ゆえに王になれない悔しさ、出てます。
(夫がめちゃいい男なんで、そこらへんは大丈夫なんですけど)
あとは、食の魔術による支配。
かな。
IMAXの映像についてですけど、テネットも、最初は普通に見て、二度目はもっと良い映画館で観たんですけど、結局は最初にみた衝撃の方が優ってました。
今作も、今度は字幕かつ池袋で観なおそうとは思ってますけど。
そうそう
色と日常に、ホメロスの時代、海はワイン色だった、という面白エピソードを書いたことを思い出し、
それよりさらに400年前なら、なおいっそう海は今の時代と違って見えているはず、
と脳内補正しながら見ると、
えも言われぬ、味わいがありました。
まあ、なかなかうまくはいきませんでしたが。
でもあのシーンは、本当に、泣けました。あのシーンは😭🐕(ネタバレにつき秘す)
※すみません。進撃の巨人のアニメ、まだ観ている途中なのを白状します