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ワクワクの罠とバシャールの真実――「煽り」に負けないための処方箋

最近の『やりすぎ都市伝説』、関氏が登場する前の雛壇芸人たちの不思議話がけっこう面白い。回を重ねるごとに語り口が上手くなっている気がして、これくらいの内容が一番気楽に楽しめる。
前回から続く「下北沢タイムスリップ」の後日談も真に迫っていて惹きつけられた。結局、何がどうだったのか正解はわからないけれど、決着がつかないからこそ都市伝説なのである。

さて、問題の関暁夫氏によるバシャール回だ。
画面にあの「バシャール」が出てきたときは、正直驚いた。何を隠そう、わたしも1990年にバシャールの本を読んで、すっかりハマった口だからだ。

1990年、あの「ヤバかった」時代の空気

1990年頃、時代の空気は「ヤバかった」。今だってヤバいが、あの頃は皆が同一のメディアで情報を得ていたから一層濃密だ。
暗黒の極北にはオウム真理教がそびえ立ち、運良くそこに出会わなかった人がバシャールへ流れていったのだと思う。
月刊『ムー』の読者投稿欄は「ホーリーネーム」を名乗る人々で溢れ、誰もが自分の前世を競い合っていた。目前に迫る「ノストラダムスの大予言」の足音に、国民の多くがソワソワしていた時代である。

「ハマった」と書いたが、正確には「救われた」と言ったほうがいい。
バシャールはこう言っていた。

「宇宙は無駄なことはしません。理由のないことはしないのです。宇宙は愛でできており、宇宙はあなたを愛しています」

この一節を読んだだけで、えもいえない喜びが湧いてきた。わたしはその言葉を信じたし、今だってけっこう信じている。

「ワクワク」すればいいってもんじゃない

バシャールの代名詞といえば「ワクワクすることをせよ」だ。
確かに導きにはなったが、当時のわたしは炊事、洗濯、掃除に追われる日々。それらに「ワクワクする?」と聞かれれば、答えはノーだ。頑張ってワクワクしようとしたけれど、結局無理で、いつしかバシャールのことは忘れてしまった。
でも、後悔はしていない。
だって「ワクワク」すれば何をしてもいいわけじゃないでしょう?
例えば、あのエプスタインだって、少女たちを餌食にする悪事に「ワクワクする〜」なんて言いながら嘔吐ものの所行を働いていた可能性がある。腐った富裕層が人心を踏みにじり、金の力で犯罪を隠蔽しながら「ワクワク」していたとしたら?

「ワクワクすりゃいいってもんじゃない」
そう気づいたからこそ、わたしはバシャールから適度な距離を置けたのだと思う。

誤解される「死」の定義

それでも恩義はあるから、バシャールの予言(予測)がどうなるかはウォッチし続けてきた。だからこそ言いたい。『やりすぎ』で言っていたような「宇宙人と共存できない者は死ぬ(淘汰される)」なんて過激なことはバシャールは言っていない、と。

実際に彼が言ったのは、“They may choose to die.” である。

mayは可能性の示唆 chooseは選択で、その人の選択として他の周波数、あるいは他のパラレルワールド等へ移行する、という意味のはず。それにバシャールにとって死は終わりではなく、魂が別の次元へ移行するプロセス。宇宙人と共存できない人がいたとしても、「お前はダメだから排除する」という淘汰の意味ではないのだ。

そこを、稀代のテラーである関暁夫氏は「死ぬ」と断言し、ストーリーをスリリングに盛り上げる。
「ほんとに、うまいねーーー」と感心しつつも、わたしは思う。
「煽られちゃだめよ」と。

下手をすれば、あのオウム真理教の再来になりかねない危うさがそこにはある。

 

最後に、ちょっとした告白
言い忘れていたけれど。
実はわたし、宇宙人とのハイブリッドなのよ。うふ。

だから心配しないで。
もうあなたは、宇宙人と共存してますぞよ。

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