✨BraveブラウザーとBraveの検索エンジンを使ってみる理由
- Googleに自分の検索履歴、大量のパスワード、ネット閲覧履歴、GPSによる居場所情報、行動履歴、Gmailによるコミュニケーション履歴・交遊情報・交際相手・家族関係、eコマース徘徊/使用履歴から補足できるコンプレックス、欲望、性格傾向・人間関係の希薄度/濃密度、資産金額、などなどを、すべて把握/監視されていることに対する、なんとなくの気味悪さ。これを回避したい
- 上記のような懸念に対して「ほとんど数千円単位の買い物しかしない60代ばばあなんかに大した価値はないし誰も興味ももっていないし、そもそもGoogleの職員があなたの情報にいちいちアクセスしているわけじゃなくて自動化されたものだし、そんなの気にするの考えすぎじゃない?」と予測され得る反応が、不愉快。
- ブラウザとチップ(投げ銭)が一体化しているので、応援したいサイトに投げ銭しやすい
- 自分も受け取れる設定にすれば、アフィリエイト広告に頼らずにすむし、来訪者にも不愉快な思いをさせずにすむ
- ネット上だけで交換可能なお金(Braveの場合はBAT)が流通していけば、途中で手数料など取られない
- 何かをしたい人間をダイレクトに匿名で支援できる。言葉の支援も大事であるが言葉は複雑なので
- ネットが「金儲けのためだけの場所」にいつの間にか変成してしまったことに対する抵抗
✨ということで、やったこと

BATを使用するためにはbitFlyerに登録していないといけない。幸か不幸かわたしは登録済みだったため、次のステップへ行った。1万円だけ入金してBATにしてみたのだ。
(1BAT の円換算)(2022/07/02 14時現在 1BATは55.05円)
次にやることは「Braveウォレット」とbitFlyerを紐付けることで、ブラウザの指示通りに進んでいく。ブラウザとウォレットは一体化しているので右上の「≡」マークから簡単に入れる。
✨チップを送れるサイトには「✔」マーク(認証ステータス)が付いている

↑↑今のところ、チップを受け取れる設定にしているサイトが少なくて残念。さすがのGigazineさんは設定済みだったので、画面をキャプチャさせてもらった。もちろんチップも3回くらい送った。
✨ギガジンでの関連リンク
プライバシー重視のブラウザBraveがGoogle検索を捨てて独自の検索エンジン「Brave Search」をデフォルトに
ウェブブラウザ「Brave」独自の検索エンジンに詳細なカスタマイズ機能「Goggles」追加
✨自分が受け取れるように設定する
自分もページを持っていた場合、受け取れるようにしたい。
こちらに行って登録する。
(詳しく説明しているサイト「Brave認証クリエイターになってBraveユーザーからチップを受け取る方法」)
設定時はスマホにインストールしたFreeOTPなる認証用アプリを使う。
「✔」マーク(認証ステータス)が付くまで時間かかるので待つ。
この記事についてのメモ
2022年7月3日に初UP 2023年4月21日WordPress用に書き直しました。当方、BATとか詳しくないので、記載違いあったらおしえてください