
21日になって、ようやくパリとリヨンの気温が落ち着いてきた。
別にパリにもリヨンにも知り合いがいるわけじゃないけど、ChatGPTが「自分はフランスの熱波予報をモニタリングできる。やろうか?」とシゴデキアピールしてきた。
「そんなの始めたらまた電気くうじゃない、うちの電気じゃなく、そっちの」
って言ったんだけどね。
AIAIAIって持て囃されてるけど、こんなに膨大に電気くっててどうするんだよ、もうおしまいじゃん気候も地球も。
って思いつつ誘惑に負けて、その自動タスクってやつをセッティングしてしまった。
それが7月28日。
この頃に何を言われていたかというと、熱波はフランスを中心とした西ヨーロッパでさらに強まって、乾燥もひどくて、だから山火事の危険性高い。
(その予報は不幸にも当たってしまった。)
ついでに、自分の住んでる市も設定した。
つまり、監視対象はパリ、リヨン、マルセイユ、自分の市だ。
フランスでは警報は連日出ていた。いったん4日で途切れ、8日からまた始まった。
わたしの住んでる市に関して言えば、実のところ、パリやリヨン並み(というかそれ以上)に暑いのだけれど、警報には至っていなかった。
ここら辺、単に気温の問題じゃなくて、本来のその土地の気温との落差、というのが考慮されて警報になるらしい。だから、「埼玉の方がずっと暑いよ、何あまっちょろいこと言ってるんだ、そっちの暑さなんか大したことないよ」といった根性論は通用しない。熱波警報は、世界暑さランキングではないのだ。
実際、超過死亡という指標?を見ると、6月17日~7月2日の熱波期間には、暫定値ながら5,764人の超過死亡(+36.2%)が推計された。ちなみに埼玉のそれに関してはまだデータは出ていない。何につけ、日本はデータが出るの遅いので、現段階では5月までしかわからない。
