気が塞ぐんで初海外旅行に行って来た。
(旅行の話しまで辿り着けず)
(文中の[link]には後で参照先のリンクを、[image]には写真を貼り付ける予定)
「地球沸騰」の時代[link]と言われるようになった。温暖化ガス[link]が地球を暖め続けて、北極の氷が溶けてホッキョクグマの親子が右往左往している。南極のコウテイペンギンの雛は今年は氷が溶けて全部海におっこちて死んだ。全部。[link]
気が塞ぐ。よね。
職場でもおりに触れ、そんな話しをするけど、みなさんのテンションを下げてもいけないので、できるだけ黙っている。
動物の心配より先に人間のことを考えるべきかもしれない。けど、野生の動物たちを環境悪化させて死なせて平気な人間なら生きている価値はないと思っている。
人間で思い出したけど、ジャニー喜多川問題。
わたしが見たのは、
【前編】二本樹顕理/13歳でジャニ−氏から被害に…/風呂で洗われベッドで口○/地獄の通過儀礼
【後編】二本樹顕理/ジャニ−氏のトラウマで…/揉み消し続けた日本メディア
↑ 13歳の少年が性加害を受けた際の心の状態が伝わってくる内容になっている。今はクリスチャンになることで救いを得た様子だけど、膀胱と前立腺の病気に罹患したのはやはり被害の影響か。
「隠蔽じゃないか」NHK、ジャニーズ事務所との関係性「調査行わない」発言に失望の声相次ぐ
↑ 一度はクロ現で取り上げて桑子アナが謝ったらしいけど、従業員に謝らせてすむ話しじゃない。NHKが一番のセカンドレイプ犯なの自覚すべきじゃないか。
「あまりにも残酷」ジャニー喜多川氏、家族ぐるみの仲だった作曲家・服部良一氏の当時8歳の息子に性被害発覚で激震!NHK朝ドラ『ブギウギ』に思わぬ余波も
ジャニー喜多川氏による性加害を告白した服部吉次氏「容赦なく、犯罪は犯罪として」 政府に訴え
↑
友人の息子、しかもその子の母の前で「泊まっていきなよ」と誘って8歳の子どもに性加害を加えるという、鬼畜という言葉でも足らない喜多川の異常性が際立つ証言。
つくづく、故人であっても裁くものは裁かないとダメと思う。
その後70年間、芸能事務所の皮を被った犯罪の巣窟を運営。裁判で敗訴しても各メディアがタレントを起用しつづけた。
被害者の人数がどれくらいになるのか、調査委員会のpdfを見たところ
という。
同pdfには、喜多川の犯罪行為が端的に要約されている。
紅白歌合戦はじめ、ジャニのタレントが多く出演するテレビを見続けてきたこの70年間っていったい何だったんだろう。ジャニー喜多川、NHKや各メディアのあまりのチョロさに笑いが止まらなかっただろう。未成年者を好き放題性的玩具にして誰からもお咎めなしなのだ。いや、実際は裁判所に咎められたのだが、法の裁きを軽視するNHKや各メディアによって、無効にされ、さらに犯罪行為が拡大した。それでよく子ども相手の教育テレビを制作、放映していたものだ、NHK。