バッパー翔太さんのこと、また書く。
巫女ねこさんという方が、バッパ翔太さんの説明動画に「刺青を彫られているシーンが長尺で入っていて不自然」と指摘していた。
翔太さんは、消息をたっていた二ヶ月の間に、左腕全体から左手の甲までタトゥーを入れていた。彫られている際の様子も動画にしている。
本人は「今まで旅してきた国の思い出を刻んだ」みたいに説明していたが、どうも「違和感」。
というのも、
刺青があると入国できない国も多い。自由な旅ができなくなってしまう。また、中国に入国する際も隠せない目印になって、すぐさま目を付けられる危険がある。
つまり、タトゥーは本人がいうような自分の意志ではなく、中国が犯罪者のマーキング用に彫ったのでは(大意)、というのが巫女さんの推理だ。
なるほど、と思った。
もともとバッパー翔太さんは背中や左肩あたりにタトゥーを入れている。
目立つのは、右腕の内側の太陽みたいなタトゥーだ。
太陽は、元彼女同行で旅したフィリピンの山奥にある彫り師の村で彫ったものだ。
同じ場所を、2年前にも訪れ「世界最高齢105歳の刺青師の手彫り伝統タトゥーが凄まじかった」という動画にしている。
この動画自体、というか、この村の存在自体がおそろしく興味深いのであるが、なにやら興奮気味のバッパー氏は、その時もタトゥーを入れた。
そう考えると、タトゥーはバッパー翔太さんにとって、体の飾り以上の意味があると思われる。自由とか旅とか愛、といった意味合いだ。
今回の彫り物が、本人が言う通り、自分の意志によるものであることを願う。が、上記のような推理が成り立つのがつらい。
すぐれた動画が出ていたので紹介しよう。
Bappa Shotaさんの件はマジでヤバイと思う
情報収集力がすごい。見応えあり。
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まったくの別角度からの推理。そこから展開し、9月18日に中国が公開した反日映画『713』に及び、
さらに戦後各国に賠償金をせっせと払い続けた日本について、熱く語っている。