【ふつうの日記】
この前花屋に行った時に、ガーデンシクラメンを買った。
その時に店のおやっさんが、「こんなに仕入れても、誰も買わない。今の若いもんはアレに興味ない。まいったよ。これ、植えとけば来年も咲くしさ、便利なのによお」
と、唐突に言う。わたしはその店の常連ってほどではなく、そのおやっさんと話すのも初めて。
なのに、まるで救いを求めるが如く、そういうことを言ってきた。
最初、何の話だかがわからず、わたしの目玉は白黒したが、しばらくして売れ残りの菊の話だと分かった。
確かに、見ると店の外に 小菊っていうのか野菊っていうのかが並んでいた。今の季節に仕入れることができる植物は限られていて、売れ筋じゃないと分かっていても、仕入れざるえなかった様子。
わたしはその時急いでいたので、詳しくは聞けなかった。
その代わり「そうなんですねえ。分かりました。また明日来ます」
と適当なことを言って、その場を去ったのであった。
なんかなー
その明日は今日だったのだった。
まあ雨だったから、行けなかったってことにして。
また明日か明後日に行ってみようと思う。