れいわ新撰組は移民受け入れに賛成なんだと、大嘘をばらまかれてしまった。ざーけんなよという動画。
これは見てほしいなあ、1.5倍速でいいから。
反対の理由は、
日本人の賃金を安くしたり不安定にしたのは、経団連の意向をくんだ自民党。
そして今、労働力が足らないからと、移民を受け入れようとしているのも、自民党。(+公明+維新)
なぜ労働力が足らないんだといったら、低賃金不安定雇用で家庭や子どもを作れなかった人が多いから。註1*
その時代が20年、30年続けば、日本人労働力も減るのは自明。
つまり、政策の失敗がこの事態を招いた。
そこを反省もせず、謝りもせず移民で補填しようとしている。
しかし、その移民には、本来労働するべきだった国がある。
日本は、その国の労働力を盗む、ことになる。
ゆえに、反対。
ということです。註2*
さらに
日本の大型雇用主の望んでいることは何か?
1。自分の払う税金を安くしたい
→→ゆえに作られた消費税
2。人件費をちょっとでも安く抑えたい
→→非正規雇用を増やす
せめて、非正規なりに、賃金を高くしていれば、結婚くらいできたかもしれないってのに←これは当方の感慨
アフリカ人をホームタウンとか言って呼ぶ構想についても話してた。
JICAってところがやってるらしき。
註1:就職氷河期の本で読んだけど、氷河期時代に結婚し家庭をもったのは、めでたく就職できた正規雇用の男女同士が多い、というデータあり。
註2:移民ではなく、出稼ぎ労働なら良いのではないかとも。