ネタニヤフ( בנימין נתניהו, Benjamin Netanyahu,)さんへ、戦争をやめてください

threadに「ガザの猫」の写真が上がってきた。

その猫は瓦礫の前で、こちらをみつめていた。
ポーズこそ、行儀よく前足をそろえているものの、
毛はほこりだらけで汚く、
右目が半分開かない。
左目は生気なくうつろで、うらむように見開かれている。

毎日毛づくろをして全身を整えるのが猫の日課なのに、こんなに汚い毛では、いくらなめても綺麗にならない。
どんなにストレスでつらいだろう。
もちろん、第一、食べ物がない。
人間ですら救援物資が足らないでいる。

テレビを見ていたら、
ネタニヤフが、パレスチナを国家承認した国を非難していた。
(石破さんも、承認はしてないけど、するぞ、とは言っていた)

冒頭の、「ガザの猫」を上げていた人が

「ハマスとかイスラエルとか、歴史はしらんが、こんなのは間違っている」と泣いていた。

歴史なんかどうでもいい。
いい加減にやめろ。やってることが大間違いなんだ。

ネタニヤフ早くくたばれ。

骨を砕いて猫砂にしてやりたい。

呪いの画像

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直近一週間のガザの猫 少し、ほっとする

続:バッパ翔太氏が心配だ

バッパー翔太さんのこと、また書く。

巫女ねこさんという方が、バッパ翔太さんの説明動画に「刺青を彫られているシーンが長尺で入っていて不自然」と指摘していた。

翔太さんは、消息をたっていた二ヶ月の間に、左腕全体から左手の甲までタトゥーを入れていた。彫られている際の様子も動画にしている。
本人は「今まで旅してきた国の思い出を刻んだ」みたいに説明していたが、どうも「違和感」。
というのも、
刺青があると入国できない国も多い。自由な旅ができなくなってしまう。また、中国に入国する際も隠せない目印になって、すぐさま目を付けられる危険がある。
つまり、タトゥーは本人がいうような自分の意志ではなく、中国が犯罪者のマーキング用に彫ったのでは(大意)、というのが巫女さんの推理だ。

なるほど、と思った。
もともとバッパー翔太さんは背中や左肩あたりにタトゥーを入れている。
目立つのは、右腕の内側の太陽みたいなタトゥーだ。
太陽は、元彼女同行で旅したフィリピンの山奥にある彫り師の村で彫ったものだ。
同じ場所を、2年前にも訪れ「世界最高齢105歳の刺青師の手彫り伝統タトゥーが凄まじかった」という動画にしている。
この動画自体、というか、この村の存在自体がおそろしく興味深いのであるが、なにやら興奮気味のバッパー氏は、その時もタトゥーを入れた。

そう考えると、タトゥーはバッパー翔太さんにとって、体の飾り以上の意味があると思われる。自由とか旅とか愛、といった意味合いだ。
今回の彫り物が、本人が言う通り、自分の意志によるものであることを願う。が、上記のような推理が成り立つのがつらい。

🐬 🌊 🐬 🌊 🐬 🌊 🐬 🌊 🐬 🌊

すぐれた動画が出ていたので紹介しよう。
Bappa Shotaさんの件はマジでヤバイと思う
情報収集力がすごい。見応えあり。

【旅系YOUTUBER Bappa shotaさん】旅した後に動画投稿が止まった件について中国人YouTuber→「彼は中国政府からお金をもらっている」外務省も注意喚起へ
まったくの別角度からの推理。そこから展開し、9月18日に中国が公開した反日映画『713』に及び、
さらに戦後各国に賠償金をせっせと払い続けた日本について、熱く語っている。

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🍁2025年、セカンドシーズンはじまる

参議院選挙が終わって、首相だった石破さんが辞めて、7月5日に大災難が起きると言う予言📙(注:その後、予言の日は7月5日ではなく7月と訂正されることになったのだが)の日も過ぎた。

人によっては、クソマジメな政治ブログの「とあるWEB」がどうして眉唾の予言なんかを信じるのか首を傾げているかもしれない。

説明すると、わたしは予言を「信じて」いるわけではない。信じてしまったらそれは宗教だ。信じているのではなく、その言説の存在を認識しているということ。世の中や世界中にはわたしが認識していない言説(論、というか、人が発した一定の意味を成す言葉の連なりで、意見や主張や警告や啓蒙など、他人に影響を与えようとするもの)も多いと思う。きわめて不快な賛同できない言説も多い。

だからといって、耳を完全に塞いでいるわけにはいかない。なぜって、世界はオカシな言説から蝕まれていくから。蝕みが進行しないよう殺虫剤なり補殺用の箸なりで、撃退しなければならない。蝕まれた世界は葉っぱが食い荒らされたり、黒い点々だらけになったりと、それはひどいものだ。 野菜なら栄養もないし、食べられない。

参議院選挙こそ大災難だった🫨!?

そういうことで振り返ってみるに、大災難の予言は参議院選挙で的中したんじゃなかろうかと。

それくらい、厳しいものがあった。 要因は第一に、吹き荒れた「外国人排斥」の動き。「排外主義」や「日本人ファースト」と言われたあれ。
先祖代々の戸籍持って「自分は日本人」と証明する人まで現れた。
現実問題川口市でクルド人の集団が問題起こした、というのもあって、SNSには「埼玉県民選挙でしっかりしろ」(移民受け入れ反対の党に投票しろ、という意味と思われる)とさんざん流れてきた。
こっちは別に外国人で何も迷惑こうむってないってのに。

それどころか、わたしの娘の夫は外国人(クルド人や中国人ではないとはいえ)だ。夫婦で遊びにきた時に、普段なら選挙の話題出すけど、今回は気まずくて出せなかった。
娘夫は、日本の同調圧力を長年浴びて、日本人より気遣いの人になってる。

この前まで日本の同調圧力がひどいと文句言っていたような人が、今度は日本すばらしい、日本文化すばらしいと、短歌(うた)の一つも詠んだことない、日本文学すら読んだことないのに、日本日本と念仏となえている。

で、みなでいっせいになって、外国人排除心理に陥って、それ以外のことを言いづらい空気。
ここでも日本の同調圧力が威力を発揮。

で、笑っちゃうのが、日本人ファーストと喚き散らしていた神谷なんとかつう詐欺師顔の男が、自民党の麻生長老にさとされたらしくて、手のひらを返して「移民、10%受け入れよう」と。その前も、動画で、「外国人に特権なんて、ないですよ」と、コロリと変容している。

なんなんだ、この人? どうやったらそこまで変われる?

そもそもなんで人は参政党に投票しちゃうのか。

参議院選挙前に、自分の家族(息子の方)に、参政党をどう思うか? キミも参政党支持なのか? と聞いたら、

「みんな参政党や神谷が怪しいのはわかってる。参政党を支持するのは、善良な市民のではなく、暴力団の炊き出しに並ぶホームレスの心理」

と、LINEで返事がきた。

とりあえず、我が子が参政党支持者でなくてホッと胸を撫で下ろしたのであるが、炊き出し例え話には妙になっとく。

確かになー、やまもとたろうさん、言ってることが正し過ぎてお尻がくすぐったくなることある。

でも、神谷氏のスタイルはやまもとさんの真似っこなのよね。「あれでいいんだ」「あれでいこう」って気づいちゃった。で、やまもとさん以上にカリスマ風を吹かそうと。ある意味、やまもとさんが、パンドラの筺を開けたとも言える。

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