2024年秋の衆院選、投票した。

地元の柿はもぎたてて種もあり と書いてある写真です。

どこに投票したのかというと、小選挙区の方は言えないけど、比例は「れいわ新選組」にした。結果としてれいわは、+6議席と躍進したので、よかったと思う。

あと、母が支持していた共産党にも頑張ってほしかったけど、-2議席の8議席になってしまった。悲しい。

共産党も高齢化してる。うちに赤旗を配りに来る人、80代の高齢男性。今年の猛暑、よく乗り切ったなあ。

そうそう、赤旗といえば、裏金問題暴いたの赤旗なのに、得票につながってない。

共産党の敗因を考えるに、一つは高齢化。もう一つは、恨みや不満をSNSなどに発散できるようになってしまったこと。

こう書くと共産党支持者がうらみだらけで性格悪いみたいに見えるけど、そうじゃない。強者の支配に踏み潰されてやり場のない怒りを持つ人は多いのだ。しかし今は、かなりSNSという手段がある。昔は共産党が代弁してくれていた。

立憲民主党が不思議と選ばれていた。なんでだろ? ちなみに野田党首は財務省にすっかり洗脳された方だそうです。(by森永氏)

あと、国民民主党が大躍進していた。「手取りを増やす」というキャッチフレーズが奏功したのだろうか。

確かに、消費税減税とか言い張るよりは、マイルドな印象。消費税減税を諦めた層にもリーチしたのか。

それにこの玉木さんという党首、評判はかなりいい。悪い話しを聞かない。と見せかけて実は悪人なのか。

これからどうする気なのか。自民と組むのか。それとも? みたいな。よーくよーく考えてほしいですね。

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