カレーにカボチャは合うんだよなー

風のふく姿に似て秋明菊  と一句ふりしぼった写真でございます

今日はハロウィン。ハロウィンといえばカボチャ。

ということでヤマモリのグリーンカレーにカボチャを入れた。

鍋ではなくフライパンを使用中、の写真。

かのグリーンカレーの場合、最終的な煮込み時間は10分程度しかない。(もう10回以上作っているので熟知している)

なので、カボチャは薄目に切り、作り方の1、鶏モモ肉を炒める時に一緒に入れた。

フライパンに材料を入れた写真

はい↑これは次の段階、水と牛乳と、ナス、シメジを入れた。

キッチンスケールでシメジの重さ量っているところ

カボチャをイレギュラーで入れた分、何かを減らさないと失敗率が上がる。

失敗したからといって食べられないということはない、ズボラさんに優しいカレーではあるが。

とりあえずシメジ50グラムのところ、40グラムに減らし、ナスも小さいやつを選んだ。

鶏モモは規定量の150グラムのままにしないと、ハンパな余りが出てしまうので、使い切った。

ということになると、カボチャが多かった。けど最初に入れているので手遅れ。

まあ、牛乳の分量も増やして、やや薄味にしてしまおうか。

出来上がって、蓋を開けたところの写真

↑ はい、早くもできあがり。かのグリーンカレーの場合、牛乳が沸きすぎて蓋を開けるとプチパニックを起こす。でも大丈夫。味に影響なしよ。

赤山椒の袋の写真

付け合わせに何か作りたい。と思ったら、キッチンの隅にカブが転がっていた。これを薄切りにして、塩もみして、浅漬けを作ろう。

といっても、当方ハイパーテンション(高血圧)であるからして、塩分は控え目に。

物足りない分は冷凍庫から「紀州熊野産の完熟赤山椒」取り出すことにした。

もう、これね、一振りでほんと霊験あらかた。あ 霊験あたらか、だっけ霊験あらたか? ま、いい。

川越の熊野神社で売ってたんだけど、八咫烏のご利益がたくさん詰まっていて、全身にピキーンと衝撃がはしる。(やや大げさかもしれないので、ほどほどに聞いて下さい)

カブの浅漬け写真

↑赤山椒をふりかけたところ。

そんなで付け合わせ、いっちょ上がり。

さ、食卓に運びましょ。今日は秋明菊も飾ったし、ステキな夜になりそうよ。

カボチャの入ったグリーンカレーと付け合わせの写真

予感通り、

まごうことなく、うまい。

モグモグハフハフ。これぞ、ハッピーアワー💖

ハロウィンじゃなくても食べよ。

人気ブログランキング
人気ブログランキング