『SHOGUN 将軍』の釜ゆでシーンがきつい

真面目に描くと絵って難しい… でも「レイヤー」を3枚重ねること、できた。←レイヤー使うの初めて

『SHOGUN 将軍』が面白い、とあちこちで聞くので、見始めてしまった。

ナンなのかな、先日も織田信長の家臣だった弥助がゲームになってたけど、まあ、たぶん、制作を始めたのはこっちのが早いのかもーにしろ、またまた日本の戦国時代。

そんなに、世界の皆様の興味をそそっているのか、日本昔話。

ただ、こちらの方は、戦国の世が終わったあたり、豊臣秀吉(作中では太閤様と呼ばれていた)が死んで「乱世が終わった頃」となっている。

そこへ、外国から船に乗って、南蛮人やらの外国人が渡航してくるのだけど、外国人と一言で言ってもポルトガル人VSイギリス人、カトリックVSカトリックじゃない などの対立が彼ら同士である。

てことで、出だしは、イギリス人の船がどっかの浜辺に辿り着くのであるが、いかんせん、イギリス人の通訳をやってしまったのがポルトガル人で、イギリス人が敵だから適当な訳をしてしまう。

ほんとにハラハラした。で、その後イギリス人の一人は釜ゆでにされてしまう。

火の付いた釜に放り投げられたから即死なのかと思いきや、断末魔の叫びがすごいし、顔がどうなるのかも怖いしで、わたしはボタンを止めた。

数日後、気を取り直してまた見始めたのであるが、まだ釜ゆでシーンが続いていて、とんでもない姿になっていた。

釜ゆでのような拷問は、実際に行っていたことなのだろうから、史実だよね。

そういえば、日本の隠れキリシタンが受けた拷問もすごいのだよね。

すっかり茹であがって黒く浮かんでいたから、もうそのシーンは終わった。ので、昨日見るのを再開した。

この調子じゃいつ見おわることやら。