警察官ゆり「LOVE SPECTRUM」決起チャリティーイベントに行って来た!!!!
13日(日)、警察官ゆり「LOVE SPECTRUM」決起チャリティーイベント in 東京へ、行って来た。
いえーいゲストが超豪華で悶絶したぜ!!!ゆりさん始め、原口一博議員、及川幸久氏、マンペー氏、塚本たえ氏、カウアン・オカモト氏、中村一也氏、国守瑛心佳氏……それだけじゃないの、サプライズで深田萌絵氏にウマヅラ氏まで!!!! 思わずキャーって叫んでた。
と、はしゃぐような内容ではなく、ズシンと重くてつらい話しの連続。
けど、そうとばかり言って沈黙してはいられないよね。
イベントの主旨は、子ども達を人身売買や性虐待犯罪から守ること。
この事にとって一番大事なのは、より多くの人に、知ってもらうこと、だから。
まず最初、実父による性虐待サバイバーの塚原たえさんが登壇。
彼女には弟がいて、弟も実父から性虐待を受けていた。弟は男性であるがゆえに女性よりもいっそう被害を人に訴えることもできず、何も言わないまま29歳で自死した。
このことがたえさんにとって一番大きな契機となって、2023年11月29日、文藝春秋に父を告発する内容を発表、以後、さまざまなメディアにて子どもの性被害の実情に耳目を集めるべくインタビューや講演、投稿などを行っている。
あらためてリンクする👇
【前編】小六で父から…/11回おろした母に見せつけながら…/体だけで繋がれた愛情なき親子関係/塚原たえ(街録ch/YouTube)
【後編】 「自分のからだは汚い…」父から処●奪われ…/時効撤廃求めるも…/塚原たえ(街録ch/YouTube)
「ほら見ろよ」母親の目の前で子どもに性虐待を行う父親 弟は自ら命を絶った《姉が覚悟の実名告発》 | 文春オンライン(文)
(↑ショックで悲しい内容なので、メンタルに自信のない人はやめてもいいかもしれないけれど)
街録サンがセッティングした講演会の動画もあり。その時の規模はオーディエンス100人くらいだったようだけど、今回は1000人位はいた。塚原さんの話し方は穏やかで魅力があるものだから、上の動画もだけど聴き入ってしまう。これだけの傷を負いながら、何ひとつ目をそむけるではなく率直にさらけだせる力はどうやって生まれたんだろう? と思って見てたら(動画など)、夫との出会いが大きかった。さらにまた、夫のお母さんも、たえさんを奪いに来た虐待父と敢然と戦ってくれていた。光が闇を追い払う実例を見た思いがした。
それにしても、警察にしろ、児相にしろ、側に加害者がいるのに、子どもに対して対応を決めさせるのは酷い。性虐待父は娘を奪い返すために、外面よく振る舞う。これに騙されててどうするんだ。
あと時効。子どもが被害を受けた場合、誰にも言えずに何十年もたってから自分の身に起きたことを、ようやく理解できるようになる。時効はぜったいに撤廃する必要あり!!!!!!!!
あと、仮に加害者が法の裁きを受けたとしても、出所後の再犯率の高さをどうするか。
その他、「自分の体は自分のものである」という性教育の必要性。
あと、裁判所。裁判所の判断は子どもを守ろうとしていない。
塚原さんの虐待鬼畜父親、現在は、海水浴場の側に住んでいる。塚原さんがそのことを注意喚起の目的でツイートしたところ、警察に怒られたらしい。「加害者にも人権がある」という理屈で。
被害者の人権よりも、加害者の人権が尊重されるのだ。
この理不尽について「どうしてなんですか」と問われた、原口議員の答えが、実に納得できるものだった。いわく
「支配者層は加害者が多いから」(大意)
~~イベントは4時間くらいあったので、まだまだ続いた。人身売買やサタニズムの話しもあったし~~
ある程度自分でも調べたら関連記事をアップしよう。
塚原さんの虐待鬼畜親、逮捕されたことがない。広末涼子が、看護師を蹴ったりひっかいたりで捕まっていたが、あの程度で逮捕されるのに、だ。