『隠された遺体』を読み始めた。

日航123便墜落事件 隠された遺体 :青山 透子|河出書房新社

を、読み始めている。

なんか「え……(絶句)!!??」 となるような、新事実が浮上している。
これを読むまでわたしは「高浜機長の遺体はみつかっていない」のだと思っていた。
誰かからそう聞いた。

一方、マスコミの報道は
〝8月29日に機長の遺体は発見され、歯形から本人確認が取れた〟
というもの、だったらしい。

わたしの認識も、マスコミの報道も、どっちも、まったく違っていた。
といっても、わたしはこの本、まだ完読していない。
軽率にこれ以上は明かすわけにはいかない。
皆様には、本書を読んで貰うしかない。

ただ、言えるのは、高浜機長も完全シロというわけではなかった。
123便を墜落させないために渾身の力で頑張ったのは間違いないと思うが…

★ ★ ☆ ☆

だからこそ、そこを知るためにもボイスレコーダーの公開が必要なのに。

2024年3月29日、情報開示請求の裁判に終止符が打たれてしまった。

上告もできない形で。…